-
DJANGOLOGIE 10 / DJANGO REINHARDT
フランスで出た作品集ようで、その第10集。 今更ですが、ベルギーのジャズ・ギタリストで左手の薬指と小指が火傷で引きつっててソロは人差し指と中指の2本で弾いています。もちろん、コードも独特な押さえ方です。 ジプシー音楽を取り入れた叙情あるフレーズはいいですね。 https://m.youtube.com/watch?v=0QOd7urjwTQ
JAZZ EMI PATHE MARCONIace
-
STILL GOT THE BLUES / GARY MOORE
2002年デジタル・リマスタリングで紙ジャケット仕様。フレディ・キングのスタンブルやエルモア・ジェイムスのスカイ・イズ・クライングなど、ボーナス・トラック5曲が追加収録されています。 1. Moving On 2. Oh Pretty Woman 3. Walking By Myself 4. Still Got The Blues 5. Texas Strut 6. Too Tired 7. King Of The Blues 8. As The Years Go Passing By 9. Midnight Blues 10. That Kind Of Woman 11. All Your Love 12. Stop Messin' Around 13. "The Stumble" 14. "Left Me with the Blues" 15. "Further On Up the Road" 16. "Mean Cruel Woman" 17. "The Sky Is Crying" https://m.youtube.com/watch?v=gMSIXvDYtnY
Rock EMIace
-
A HARD DAY'S NIGHT / THE BEATLES
1964年のオリジナルはもちろんパーロフォンからのリリース。こちらは1987年に東芝EMIから初CD化されたものです(モノラル盤!)。 1. "A Hard Day's Night" 2. "I Should Have Known Better" 3. "If I Fell" 4. "I'm Happy Just to Dance with You" 5. "And I Love Her" 6. "Tell Me Why" 7. "Can't Buy Me Love" 8. "Any Time at All" 9. "I'll Cry Instead" 10. "Things We Said Today" 11. "When I Get Home" 12. "You Can't Do That" 13. "I'll Be Back" "Any Time at All" https://www.youtube.com/watch?v=ZgQd460ag7c
Rock EMIace
-
原田知世 / 愛情物語
1984年リリースの5枚目。 知世ちゃんの主演映画『愛情物語』の主題歌です。作詞:康珍化、作曲:林哲司 <クリアヴァイナル仕様> https://m.youtube.com/watch?v=z5DPF2sMeWc
原田知世 EAST WORLD EMIace
-
EXTRA TEXTURE (Read All About It) / GERGE HARRISON
1975年リリース 邦題は「ジョージ・ハリスン帝国」 他館で拝見し気になってゲット、コレが正解。 タイトルがナンジャコレ?(原題の直訳は"号外")ですが、セルフプロデュースで豪華ゲスト(アンディ・ニューマーク&ウィリー・ウィークス、デヴィッド・フォスター、ニッキー・ホプキンス、ビリー・プレストン、レオン・ラッセル、とどめにジェシ・エド・デイヴィス!)を呼んでますってところからなのかなぁと…。 セルフプロデュースにありがちな緩さがなくもないですが、ゲストが前に出過ぎずジョージ・ワールドが展開していて(ジョージのクセが強いから?)少しAORな空気も見える爽やかな作品です。 SIDE A 1. You 2. The Answer's At The End 3. This Guitar (Can't Keep From Crying) 4. Ooh Baby (You Know That I Love You) 5. World Of Stone SIDE B 1. A Bit More Of You 2. Can't Stop Thinking About You 3. Tired Of Midnight Blue 4. Gray Cloudy Lies 5. His Name Is Legs (Ladies & Gentlemen) strangeさん、45rpmさん、ありがとう! https://muuseo.com/strange1972/items/793?theme_id=6615 https://muuseo.com/45rpm/items/682?theme_id=8599 ジョージとジェシ、2人のギターがたまらない"Gray Cloudy Lies" https://m.youtube.com/watch?v=95TNdP99VUs
Rock EMIace
-
ALL THINGS MUST PASS / GEORGE HARRISON
1970年リリースのジョージの大作ソロ。ここでは今更説明不要ですね。プロデュースはジョージ自身とフィル・スペクター。LPは3枚組みでした。LPをひっくり返したり取り替えたりする間が異なるので、やっぱりアナログで聴いたほうがいいんでしょうね(A, B面やディスクが替わる切れ目が違うと印象が...)。 10代の頃はジョン・レノンかっこいいー!でしたが、20代後半くらいからジョージが好きになってきました。 DISC 1 1. I'd Have You Anytime (George Harrison, Bob Dylan) 2. My Sweet Lord 3. Wah-Wah 4. Isn't It a Pity (Version One) 5. What is Life 6. If Not for You 7. Behind That Locked Door 8. Let It Down 9. Run of The Mill 10. Beware of Darkness 11. Apple Scruffs 12. Ballad of Sir Frankie Crisp (Let It Roll) 13. Awaiting on You All 14. All Things Must Pass DISC 2 1. Dig Love 2. Art of Dying 3. Isn't It a Pity (Version Two) 4. Hear Me Lord 5. Out of The Blue 6. It's Johnny's Birthday (Based upon "Congraturations" by Martin & Coulter) 7. Plug Me in 8. I Remember Jeep 9. Thanks for the Pepperoni 今聴くと、70年の作品なのにオルタナの香りを感じてしまう "Out of The Blue" https://www.youtube.com/watch?v=2440L2mw4CY
Rock EMIace
-
QUEEN / MADE IN HEAVEN
1995年リリース 何気に一番売れたアルバム。ですが、全然聴いてないアルバムです(外箱が傷んでるのは、当時付き合ってた娘にずっと貸してたからです)。これからも聴かないだろうなぁ… https://m.youtube.com/watch?v=EwMwtAFw2LE 1. イッツ・ア・ビューティフル・デイ - It's a Beautiful Day (Mercury) 2. メイド・イン・ヘヴン - Made in Heaven (Mercury) 3. レット・ミー・リヴ - Let Me Live (Queen) 4. マザー・ラヴ - Mother Love (May,Mercury) 5.マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴド - My Life Has Been Saved (Deacon) 6. ボーン・トゥ・ラヴ・ユー - I Was Born to Love You (Mercury) 7. ヘヴン・フォー・エヴリワン - Heaven for Everyone (Taylor) 8. トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー - Too Much Love Will Kill You (May) 9. ユー・ドント・フール・ミー - You Don't Fool Me (Queen) 10. ウインターズ・テイル - A Winter's Tale (Mercury) 11. イッツ・ア・ビューティフル・デイ(リプライズ) - It's a Beautiful Day (Reprise) (Mercury) ☆
Rock EMIace
-
THE FREDDIE MERCURY ALBUM
1992年リリース ソロ作品からのベスト盤です。 https://m.youtube.com/watch?v=mLRjFWDGs1g 1. ザ・グレート・プリテンダー 2. フーリン・アラウンド 3. タイム 4. ユア・カインド・オブ・ラヴァー 5. エクササイズ・イン・フリー・ラヴ 6. イン・マイ・ディフェンス 7. Mr.バッド・ガイ 8. レッツ・ターン・イット・オン 9. リヴィング・オン・マイ・オウン 10. ラヴ・キルズ 11. バルセロナ
Rock EMIace
-
QUEEN / INNUENDO
1991年2月リリース この年の11月24日、強烈な個性を放った稀代のボーカリストで最高のパフォーマー「Mr. FREDDIE MERCURY」が亡くなりました。 享年45歳。 「The Show Must Go On」 これは残された者の業を示しているようにも取れる気がします。 https://m.youtube.com/watch?v=t99KH0TR-J4 1. Innuendo 2. I'm Going Slightly Mad 3. Headlong 4. I Can't Live with You 5. Don't Try So Hard 6. Ride the Wild Wind 7. All God's People 8. These Are the Days of Our Lives 9. Delilah" Mercury 10. The Hitman 11. Bijou 12. The Show Must Go On
Rock EMIace
-
QUEEN / LIVE MAGIC
1986年リリース 再始動後成功した「マジック・ツアー」を収録。曲はウェンブリー、ネブワース、ブタペストからチョイス。バンドの勢いが伝わります。 オープニングの"One Vision" https://www.youtube.com/watch?v=CzWbrdKeOOQ&index=1&list=PLECC0A398D852A71B 1. ONE VISION-ひとつだけの世界- 2. タイ・ユア・マザー・ダウン 3. 輝ける7つの海 4. カインド・オブ・マジック 5. アンダー・プレッシャー 6. 地獄へ道づれ 7. ブレイク・フリー (自由への旅立ち) 8. 悲しい世界 9. ボヘミアン・ラプソディ 10. ハマー・トゥ・フォール 11. RADIO GA GA 12. ウィ・ウィル・ロック・ユー 13. 心の絆 14. 伝説のチャンピオン 15. ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン
Rock EMIace
-
QUEEN / A KIND OF MAGIC
1986年リリース LPとCDが同時に発売(クィーン初のデジタル録音)されたのが印象的でした(笑)。 ライブエイドの成功後、制作に取り掛かられたクィーン12作目のオリジナルアルバム。プロデューサーは「ザ・ゲーム」から引き続きマックが担当です(「ワン・ヴィジョン」のPVに映るロン毛のおっさん)。内容は映画「ハイランダー」(86年3月公開)に提供された曲と、85年にリリースされて後に映画「アイアン・イーグル」(86年1月公開)の主題歌になった"ワン・ヴィジョン -ひとつだけの世界- "を収録しています。これら映像作品とのタイアップも良好で、このアルバムはヒットしました(全英1位!)。またヨーロッパで行われた「マジック・ツアー」も大成功を収めるのでした。 一方で病魔は着実にフレディを蝕んでいました... 必要なのは、「魔法」ではなく「奇跡」となってしまいます... では一曲目。 ライブエイドのあと、メンバー4人で作った曲。 https://muuseo.com/cosmic-ace/items/685 続く"カインド・オブ・マジック"はロジャーの曲。ポップで洗練されていてヒットしました。ジョンの" 愛ある日々"はアメリカンなポップ作品で、なんとギターソロがありません。サックスソロとエンディングにストリングスアレンジがあります。"喜びへの道"はジョンとフレディの作品。ソウル作品でフレディのファルセットが楽しめます。"心の絆"もジョンとフレディの作品で、クィーンらしく「歌い上げる」1曲。ペンライトを左右に振りながらみんなで大合唱が似合う感じ(すでにPVがそんな感じ)ですが、ただの大袈裟な曲にしてしまわないところが巧い。いい感じの余韻を残しながらB面へ。 "リヴ・フォーエヴァー"はブライアンが「ハイランダー」のために書き下ろした曲です。自身の柔らかめのボーカルで導入しフレディに引き継がれ、後半へ向かってぐぅ〜〜〜っと伸びやかに歌い上げていきます。緩急をつけたアレンジで映像にもマッチしていた曲です。"ギミ・ザ・プライズ"はブライアンのギターソロからスタートするヘヴィなロックナンバー。映画のSEもカットインして盛り上げます。間奏のブライアンによるバグパイプ・サウンドは笑うところ。"ドント・ルーズ・ユア・ヘッド "は妙にダンサブルでポップなロジャーの作品。本作のバラエティー豊かな方向性が象徴されています。ラストの" プリンシス・オブ・ザ・ユニヴァース"はフレディによって書き下ろされた「ハイランダー」の主題歌です。PVでフレディがクリストファー・ランバートとソードアクションを展開します。また、PV中でブライアンはワッシュバーンのギターを、ジョンはギフィンのベース("心の絆 "で弾いているのはジョン・エントウィッスルがジョンにプレゼントしたワーウィック)をそれぞれ使用しています。 "Friends Will Be Friends" https://www.youtube.com/watch?v=0AIlz08fZos SIDE A 1. ワン・ヴィジョン -ひとつだけの世界- - One Vision (クイーン) 2. カインド・オブ・マジック - A Kind of Magic (テイラー) 3. 愛ある日々 - One Year of Love (ディーコン) 4. 喜びへの道 - Pain is Close to Pleasure (マーキュリー/ディーコン) 5. 心の絆 - Friends Will Be Friends (マーキュリー/ディーコン) SIDE B 1. リヴ・フォーエヴァー - Who Wants to Live Forever (メイ) 2. ギミ・ザ・プライズ - Gimme the Prize (メイ) 3. ドント・ルーズ・ユア・ヘッド - Don't Lose Your Head (テイラー) 4. プリンシス・オブ・ザ・ユニヴァース - Princes of the Universe (マーキュリー)
Rock EMIace
-
MISTAKEN IDENTITY / KIM CARNES
1981年リリース 「ベティ・デイビスの瞳」は9週連続全米1位の大ヒット、アルバムは82年にグラミーを獲ってます。ギターはダニー・コーチマーとワディ・ワクテルで、とてもイイ仕事をしています。PVで目元を隠して「ベティ デーヴィス ア〜イズ」とキメるのを見て、お子ちゃまaceは女性に対する印象で初めて"カッコいい"を感じました。実際はずっとチャーミーな方で、そこがまた素敵です。 オリジナルのアルバムジャケットは全然違うものでした。 https://m.youtube.com/watch?v=EPOIS5taqA8
EMIace
-
QUEEN / THE WORKS
1984年リリース 「フラッシュ・ゴードン」と「ホットスペース」がセールス不振に終わり、バンドの結束が緩んできてた頃のアルバム。サウンドは"ロックバンド"に戻りましたが、今一つまとまりに欠ける印象です。 では一曲目から。 「RADIO GA GA」はロジャーの作品で、自分の子供の言葉がモチーフ。レディ・ガガの名前の由来で有名。PVの"2拍手拍子、両こぶし前"はお約束になりました。つづく「Tear It Up」はブライアンのハードロック・ナンバー。フレディの「It's a Hard Life」はシングルカットされました。PVの衣装はフレディ自身がデザイン。「Man on the Prowl」もフレディ。プレスリー(ロカビリーではなく)風の曲。ここで聴けるフレディの曲は、クイーンというよりは後の自身のソロ「Mr. Bad Guy」に近いですね。 B面いきましょう。 「Machines (Or 'Back to Humans') 」はロジャーとブライアンによるメタリックな作品。ヒットした「I Want to Break Free」はジョンの作品。衝撃のPVは、イギリスの「Coronation Street」という人気ドラマのパロディです。フレディの「Keep Passing The Open Windows」は、印象の異なるイントロ部とメインが交差する不思議な作品。「 Hammer to Fall」はブライアンのハードロック・ナンバー。ライブでも盛り上がる曲です。ラストの「Is This the World We Created...?」はブライアンとフレディによる世界の混乱を憂いた曲。この曲の印税収入は全額セイヴ・ザ・チルドレン基金に寄付されたそうです。 久しぶりに通して聴いてみて… やっぱりバンド感が薄めで個々の曲感が強い、タイトルの通り「ザ・ワークス(作品集)」ですね。 ジャケットはシンプルなメンバーの写真ですが、撮影したのはマリーネ・ディートリッヒやヘップバーンのポートレイトで有名な、ジョージ・ハレルです。 "Keep Passing The Open Windows" https://m.youtube.com/watch?v=ixpxhB9mzVo <SIDE A> RADIO GA GA - Radio Ga Ga (Taylor)* ティア・イット・アップ - Tear It Up (May) 永遠の誓い - It's a Hard Life (Mercury)* マン・オン・ザ・プロール - Man on the Prowl (Mercury) <SIDE B> マシーン・ワールド - Machines (Or 'Back to Humans') (Taylor/May) ブレイク・フリー (自由への旅立ち) - I Want to Break Free (Deacon)* 愛こそすべて - Keep Passing The Open Windows (Mercury) ハマー・トゥ・フォール - Hammer to Fall (May)* 悲しい世界 - Is This the World We Created...? (May/Mercury)
Rock EMIace
-
QUEEN / THE COMPLITE WORKS
1985年リリースされたデジタルリマスター・ヴァイナルコレクション・ボックスセットです。音は、各パートの輪郭がはっきり聴こえる感じです。環境にもよりますが、古いリリースのCDよりパワフルでドーンと前に出てくる感じです。 デビューアルバム「戦慄の王女」から「ザ・ワークス」まで、「ライブ・キラーズ」(2枚組)を含む全12作品+アルバム未収録曲集1枚の14枚入りボックスセットです。 また、豪華ブックレットとバンドがツアーで訪れた国と都市にマーキングした世界地図が付録で入ってます。 おまけの「Additional LP」(この頃はまだ「ボーナス〜」とは言わない)に収録されている「Thank God It's Christmas」はシングルのみのリリースで、グレイテストヒッツIII以外のアルバムには入っていないようです。 2015年に全アルバム、カラー・ヴァイナルのボックスセットが限定発売されています。 "Thank God It's Christmas" https://www.youtube.com/watch?v=6V5mtUff6ik 1. Queen (1973) 2. Queen II (1974) 3. Sheer Heart Attack (1974) 4. A Night at the Opera (1975) 5. A Day at the Races (1976) 6. News of the World (1977) 7. Jazz (1978) 8. Live Killers Vol. 1 (1979) 9. Live Killers Vol. 2 10.The Game (1980) 11.Flash Gordon (1980) 12.Hot Space (1982) 13.The Works (1984) 14.Complete Vision (additional LP) A-1"See What a Fool I've Been" – 4:33 A-2"A Human Body" – 3:44 A-3"Soul Brother" – 3:35 A-4"I Go Crazy" – 3:44 B-1"Thank God It's Christmas" – 4:17 B-2"One Vision" (single version) – 4:02 B-3"Blurred Vision" – 4:42
ボックスセット EMIace
-
THE PLANETS
エイドリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ボールトの惑星、最後の録音です。過去に4回録っています。 エルガーの「エニグマ変奏曲」は1970年でロンドン交響楽団です。 装飾感が少なく、かっちり安定した演奏です。「イギリス」って感じがします。録音も劇場感があってバランス良く聞きやすいです。 サー・エイドリアン・セドリック・ボールト イギリスの指揮者です。エドワード・エルガーとはパブリックスクール以来交流があり、1920年代に時代遅れ扱いを受けていたエルガーの作品を取り上げ再評価させました。 1930年にはBBC交響楽団の初代指揮者に就き、1951年ロンドン・フィルハーミニー管弦楽団の指揮者となります。 ホルストの惑星は、火星と水星、木星、土星、天王星の初演を行ったそうです。 この78年の録音ののち、81年に引退。83年に亡くなりました。 "威風堂々"とした"木星"です https://www.youtube.com/watch?v=kz0lkT85j2Q
Classics EMI エルガー ホルストace