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MICK TAYLOR
1979年リリースのソロ一作目。 いいギターです。スライドもたまらないバランス。 弾きすぎず、前に出過ぎず、でもグッと入ってくる。 アルバムを通しても余裕が感じられてベリグーです。 聴いていて「やっぱこの人ストーンズだわ」と思っちゃうのは、良いのか悪いのか?… SIDE 1 1. レザー・ジャケット 2. アラバマ 3. スロー・ブルース 4. ベイビー・アイ・ウォント・ユー 5. ブロークン・ハンズ SIDE 2 1. ギディー・アップ 2. S.W.5 3. スパニッシュ 4. Aマイナー mjさん、ありがとう✨ https://muuseo.com/mj0129/items/6 https://m.youtube.com/watch?v=HmiWv_0nVgQ
Rock Columbiaace
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CASINO / AL DI MEOLA
1978年リリース この人は、初期からジャズへのエレキとラテンの取り込みに熱心だったように思います。 アンソニー・ジャクソン&スティーブ・ガットの上で、メタル系が逃げ出す怒涛の速弾き! SIDE 1 1. "Egyptian Danza" (Di Meola) – 5:56 2. "Chasin' the Voodoo" (Mingo Lewis) – 5:05 3. "Dark Eye Tango" (Di Meola) – 5:23 SIDE 2 1. "Señor Mouse" (Chick Corea) – 7:21 2. "Fantasia Suite for Two Guitars" (Di Meola) – 5:11 2-1. "Viva La Danzarina" 2-2. "Guitars of the Exotic Isle" 2-3. "Rhapsody Italia" 2-4. "Bravoto Fantasia" 7. "Casino" (Di Meola) – 9:29 泣かないサンタナ、って言ったら怒られるかしら^^; "Casino" https://m.youtube.com/watch?v=S922n9zA9ik
FUSION JAZZ Columbiaace
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ROBERT JOHNSON THE COMPLETE RECORDINGS
1990年リリースされた3枚組のロバジョンベスト。ブックレットには死亡診断書も掲載されてます SIDE 1 Kindhearted Woman Blues Kindhearted Woman Blues I Believe I'll Dust My Broom Sweet Home Chicago Rambling on My Mind Rambling on My Mind SIDE 2 When You Got a Good Friend When You Got a Good Friend Come on in My Kitchen Come on in My Kitchen Terraplane Blues Phonograph Blues Phonograph Blues SIDE 3 32-20 Blues They're Red Hot Dead Shrimp Blues Cross Road Blues Cross Road Blues Walking Blues Last Fair Deal Gone Down SIDE 4 Preaching Blues (Up Jumped the Devil) If I Had Possession Over Judgement Day Stones in My Passway I'm a Steady Rollin' Man From Four Till Late Hellhound on My Trail SIDE 5 Little Queen of Spades Little Queen of Spades Malted Milk Drunken Hearted Man Drunken Hearted Man Me and the Devil Blues Me and the Devil Blues SIDE 6 Stop Breakin' Down Blues Stop Breakin' Down Blues Travelling Riverside Blues Honeymoon Blues Love in Vain Love in Vain Milkcow's Calf Blues Milkcow's Calf Blues https://m.youtube.com/watch?v=-BkPm8JIJJQ
Blues Columbiaace
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REAL LIVE / BOB DYLAN
1984年リリース 84年の欧州ツアーを収録しています。「ボブ・ディラン」名義ですが、内容は「ロックバンド・プロジェクト」です。「フューチャリング〜ミック・テイラー」と書いていいくらい弾いてますね。一曲目から飛ばしてます。5と6と9はアコースティックセットなんですが最早蛇足です(内容はいいんですよ。特に"北国の少女")。ラストの"トゥームストーン・ブルース "はゲストでカルロス・サンタナが参加しています。もう、ボブさんノリノリで、ラストのギターソロ前に「アァ〜〜〜〜〜イェア〜」って叫んでます。 1. 追憶のハイウェイ61 - Highway 61 Revisited 2. マギーズ・ファーム - Maggie's Farm 3. アイ・アンド・アイ - I and I 4. ライセンス・トゥ・キル - License to Kill 5. 悲しきベイブ - It Ain't Me, Babe 6. ブルーにこんがらがって - Tangled Up in Blue 7. 戦争の親玉 - Masters of War 8. やせっぽちのバラッド - Ballad of a Thin Man 9. 北国の少女 - Girl from the North Country 10. トゥームストーン・ブルース - Tombstone Blues ミック・テイラー /ギター、イアン・マクレガン /キーボード、グレッグ・サットン /ベース、コリン・アレン /ドラムス、カルロス・サンタナ/ギター"Tombstone Blues" https://muuseo.com/mj0129/items/234 https://muuseo.com/mj0129/items/600
Rock Columbiaace
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RIVER OF DREAMS / BILLY JOEL
1993年リリース。 プロデューサーはダニー・コーチマー、ゲストでまさかのレスリー・ウエストが参加(1, 2, 4)しています。私の中で、85年の「ビリー・ザ・ベスト」以降パッとしない印象のビリーさん。前作の「ストーム・フロント」はヒットしたそうですが、聞いてません^^; で、このアルバム。一曲目から"これじゃない感"に襲われます。曲の仕上がりはとてもいいのですが、"ビリー・ジョエル"って感じがしないのです。案の定、ビリーっぽいタイトルナンバー"The River of Dreams"がヒットしました。このアルバムの後はライブ中心の活動となっているようです。 1. ノー・マンズ・ランド - "No Man's Land" 2. グレート・ウォール・オブ・チャイナ - "The Great Wall of China" 3. ブロンド・オーヴァー・ブルー - "Blonde Over Blue" 4. 憂鬱なヴァリエーション - "A Minor Variation" 5. 見えないのは真実 - "Shades of Grey" 6. 君が教えてくれるすべてのこと - "All About Soul" 7. 眠りつく君へ - "Lullabye (Goodnight, My Angel)" 8. ザ・リヴァー・オブ・ドリームス - "The River of Dreams" 9. 2千年もの果てに - "Two Thousand Years" - 5:20 10. ラスト・ワーズ - "Famous Last Words" - 4:55 3分過ぎからレスリーさん弾きまくりの"The Great Wall of China" https://www.youtube.com/watch?v=_HP_uDksJu0
Rock Columbiaace
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TRIUMVIRATE / BLOOMFIELD HAMMOND DR.JOHN
1973年リリース 邦題は「三頭政治」 当初レコーディングは難航したそうですが、ベースのクリス・エスリッジとドラムのフレッド・ステイラーが参加後は制作は安定して進んだそうです。 濃いめの三人が集まったアルバムの中身は、ドクター・ジョンがいい仕事しています。この人のスワンプテイストが全体に表情を付けることに成功してして、残り2人のホワイトブルーズをマイルドに中和しています。当時ツアーが決まっていたらしいですが、コロンビアの社長がクビになってしまい、ツアーどころかアルバムのプロモーション自体が飛んじゃったそうです。 1. Cha-Dooky-Doo 2. Last Night 3. I Yi Yi 4. Just To Be with You 5. Baby Let Me Kiss You 6. Sho 'Bout To Drive Me Wild 7. It Hurts Me Too 8. Rock Me Baby 9. Ground Hog Blues 10. Pretty Thing 跳ね感が絶妙な"Cha-Dooky-Doo" https://m.youtube.com/watch?v=y2Y7EMQDhqw
Blues Rock Columbiaace
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海のトリトン
1978年リリースのアニメ愛蔵盤シリーズ 最終回のドラマ(トリトンとホラ貝のやりとり)も収録されています。 富野監督のクレジットがないどころか、構成・演出 /西崎義展となっています。 https://m.youtube.com/watch?v=LIetONBzm9k
サントラ Columbia 手塚治虫 富野喜幸ace
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ONCE OVER LIGHTLY / JO STAFFORD with the ART VAN DAMME QUINTET
1957年リリースのオリジナルMONO盤 まったりしたオケがジョーの歌声とベストマッチ。柔らかい時間が流れる、オススメの一枚。 アート・ヴァン・ダム(アコーディオン) チャーリー・カルザレッタ(ヴィブラフォン) フレッド・ランドキスト(ギター) ルイス・スカリンダー(ベース) マックス・マリアッシュ(ドラムス) SIDE A 1. Almost Like Being In Love 2. A Foggy Day 3. The Lady Is A Tramp 4. These Foolish Things 5. Mine 6. The Gypsy In My Soul SIDE B 1. Autumn Leaves 2. You're Mine, You 3. Nice Work If You Can Get It 4. My Old Flame 5. But Not For Me 6. One For My Baby 小気味いいスイングでオープニングを飾る"Almost Like Being In Love" https://m.youtube.com/watch?v=ND1cRbpZWxI
JAZZ Columbiaace
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BERGEN SINGS MORGAN / POLLY BERGEN
1957年リリース コロンビアのオリジナルMONO盤 ポリー・バーゲンはアメリカの女優さんです。アルバムも幾つか出していて、これは1926年にニューヨークでデビューした歌手ヘレン・モーガンのカバー集です。 1926年は昭和元年。現在93年が経ち、来月から新元号「令和」がスタートます。 1957年は昭和32年。日本ではコラ・コーラの販売が始まり、長嶋茂雄がジャイアンツに入団しました。 Side 1 1.Don't Ever Leave Me!(Hammerstein II-Kern) 2.Can't Help Lovin' That Man(Hammerstein II-Kern) 3.More Than You Know(W. Rose, Eliscu, Youmans) 4.The Little Things You Used To Do(Dublin, Warren) 5.Something To Remember You By(Dietz - A. Schwartz) 6.What Wouldn't I Do For That Man!(Harburg, Gorney) Side 2 1.Broken Hearted(DeSylva-Brown-Henderson) 2.Sand In My Shoes(Swanstrom, Alter) 3.Mean To Me(Ahlert, Turk) 4.Body And Soul(Heyman, Eyton, J. Green, Sour) 5.Medley: (1)Why Was I Born?(Hammerstein II-Kern) (2)Bill(Kern, Hammerstein II, Wodehouse) "Don't Ever Leave Me" https://www.youtube.com/watch?v=eJWU4TVkM3o
JAZZ Columbiaace
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JAM TRIP LUPIN III / 石川 晶 & カウント・バッファローズ
1983年リリース ジャズアレンジされたルパンのサントラ集。アレンジは聴きやすく(マイルスとバドとメセニーあたりが見え隠れする感じかしら)、それでいて既に刷り込まれてる「ルパンの曲」のイメージからは逸脱していないのでおススメです。 イチオシは"炎のたからもの" 動画はこれしか見つからなかったので参考までに https://m.youtube.com/watch?v=WSIDw9DbnXg
JAZZ Columbiaace
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CHOPIN Nocturnes Vol.2 / ARTUR RUBINSTEIN
アルトゥール・ルビンシュタインはポーランド出身(今のポーランドではなく、ロシア帝国の属国だった頃)で、ショパンの演奏で有名な人です。 録音が古いので音質は良くないですが、素晴らしい演奏です。エモーショナルに走ってないショパンは美しい。 動画は同じ盤のプレス違いです。 https://www.youtube.com/watch?v=w2-OT3byis8
classes Columbiaace
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Bridge Over Troubled Water / Simon & Garfunkel
邦題は「明日に架ける橋 」 1970年リリースの5作目で、ラストアルバム。音楽的に対立が深まった彼らは、このあと解散してしまいます。 グラミー賞の最優秀録音賞と最優秀アルバム賞を受賞しました。 SIDE 1 1. 明日に架ける橋 "Bridge Over Troubled Water" 2. コンドルは飛んで行く "El Condor Pasa" (Daniel Alomía Robles) 3. いとしのセシリア "Cecilia" 4. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド (ご機嫌いかが) "Keep the Customer Satisfied" 5. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 "So Long, Frank Lloyd Wright" SIDE 2 1. ボクサー "The Boxer" 2. ベイビー・ドライバー "Baby Driver" 3. ニューヨークの少年 "The Only Living Boy in New York" 4. 手紙が欲しい "Why Don't You Write Me" 5. バイ・バイ・ラブ "Bye Bye Love" 6. ソング・フォー・ジ・アスキング "Song for the Asking" https://m.youtube.com/watch?v=e3ETK3fACrU
Columbia Columbiaace
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The 30th Anniversary Concert Celebration / BOB DYLAN
1993年リリース ディランのデビュー30周年を記念して行われたライブ(92年10月16日、NYのマジソン・スクエア・ガーデン)を収録。 Disc 1 1. Like a Rolling Stone /ジョン・クーガー・メレンキャンプ 2. Leopard-Skin Pill-Box Hat /ジョン・クーガー・メレンキャンプ 3. Introduction by Kris Kristofferson 4. Blowin' in the Wind /スティーヴィー・ワンダー 5. Foot of Pride /ルー・リード 6. Masters of War /エディ・ヴェダー、マイク・マクレディ 7. The Times They Are A-Changin' /トレイシー・チャップマン 8. It Ain't Me Babe /ジューン・カーター・キャッシュ、ジョニー・キャッシュ 9. What Was It You Wanted? /ウィリー・ネルソン 10. I'll Be Your Baby Tonight /クリス・クリストファーソン 11. Highway 61 Revisited /ジョニー・ウィンター 13. Seven Days /ロン・ウッド 14. Just Like a Woman リッチー・ヘブンス 15. When the Ship Comes In /クランシー・ブラザーズ、ロビー・オコネル、トミー・メイケム 16. You Ain't Going Nowhere /ロザンヌ・キャッシュ、メアリー・チェイピン・カーペンター、ショーン・コルヴィン Disc 2 1. Just Like Tom Thumb's Blues /ニール・ヤング 2. All Along the Watchtower /ニール・ヤング 3. I Shall Be Released / クリッシー・ハインド 4. Don't Think Twice, It's All Right / エリック・クラプトン 5. Emotionally Yours /オージェイズ 6. When I Paint My Masterpiece /ザ・バンド 7. Absolutely Sweet Marie /ジョージ・ハリスン 8. License to Kill /トム・ペティ&ハートブレイカーズ 9. Rainy Day Women / トム・ペティ&ハートブレイカーズ 10. Mr. Tambourine Man /ロジャー・マッギン with トム・ペティ&ハートブレイカーズ 11. It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) / ディラン 12. My Back Pages /ディラン、ロジャー・マッギン、トム・ペティ、ニール・ヤング、エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン 13. Knockin' on Heaven's Door / Everyone 14. Girl from the North Country / ディラン DISC2の4曲目、クラプトンの"Don't Think Twice, It's All Right"が入っています。がっつりのクラプトン節でキメるこのバージョンもなかなかのベスト・カバーと思います。 映像では、曲が終わるとすぐにローディーさんにギターを渡してそのままスタスタと楽屋へ上がるクラプトンさんが男前でした。 https://www.dailymotion.com/video/ximopq
Columbiaace
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YEAH!!! / ARETHA FRANKLIN
今月16日に亡くなられた、 "The Queen of Soul" ことアレサ・フランクリン。 彼女を偲んで何か一枚欲しいなぁ、と思っていたら見つけました。決め手はバックのケニー・バレルと、モノラル盤というところ。 大当たりでした! 内容は、ソウルと言うよりもジャズ・ボーカル。擬似ライブとのことなので、観客の声や拍手は後から入れたもののようです(ライヴエフェクトを抜いたバージョンもあるそうです)。いずれステレオ版と聞き比べしたいですね。 ボーカルはピークを無視して前に出てくる大迫力サウンド!ほど良くリバーブが効いてオケとのバランスも悪くなく、クラブで聴いてる気になります。 愛聴盤が手に入りました!negritaさん、ありがとう! https://muuseo.com/negrita/items/624 Aretha Franklin - vocals, piano(B1、B4) Kenny Burrell - guitar Hindel Butts - drums James "Beans" Richardson - bass guitar Teddy Harris - piano REC deta:1965. 2. 10 SIDE-A 1.This Could Be The Start Of Something 2.Once In A Lifetime 3.Misty 4.More 5.There Is No Greater Love 6.Muddy Water SIDE-B 1.If I Had A Hammer 2.Impossible 3.Today I Love Ev'rybody 4.Without The One You Love 5.Trouble In Mind 6.Love For Sale 感動のお裾分け "There Is No Greater Love"(抜粋) https://m.youtube.com/watch?v=8JnUMGrjrFk
JAZZ Columbiaace
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シューベルト:幻想ソナタ
ピアノ : ヴァレリー・アファナシエフ 収録曲:ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 作品78 D.894 ≪幻想ソナタ≫ シューベルト 1. I- Molto moderato e cantabile 2. II- Andante 3. III- Menuetto.Allegro moderato 4. IV- Allegretto ヴァレリー・アファナシエフはロシア出身のピアニストで、1974年にベルギーへ亡命しています。テンポが遅くて有名な方で、この曲も計48分58秒と一般的な演奏より10分くらい長いです。 しかしそれがドンピシャ! ただでさえ盛り上がりがなくちょっと陰鬱で他の演奏家があまり取り上げない曲ですが、見事に映像的であり文学的でもある"幻想"空間を創り上げてます。 https://www.youtube.com/watch?v=WsN6q4gxZXY
Classics Columbia フランツ・シューベルト ヴァレリー・アファナシエフace