TALK IS CHEEP / KEITH RICHARDS

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1988年リリース
プロデュースはキース自身と、ドラムで参加のスティーブ・ジョーダン。他にもミック・テイラー、ボビー・キーズ、チャック・リーヴェル、ワディ・ワクテル、ブーツィー・コリンズ、バーニー・ウォーレルなどなど豪華メンバーでレコーディングされました。
面白いのは、今後のストーンズを示唆しているところ。薫るのは、ブルーズというよりサザン・ソウル。キースさんのストイックさが伝わる作品。

1. ビッグ・イナフ - "Big Enough" - 3:17
2. テイク・イット・ソー・ハード - "Take It So Hard" - 3:15
3. ストラグル - "Struggle" - 4:10
4. ストゥッド・ユー・アップ - "I Could Have Stood You Up" - 3:12
5. メイク・ノー・ミステイク - "Make No Mistake" - 4:52
6. ユー・ドント・ムーヴ・ミー - "You Don't Move Me" - 4:48
7. ハウ・アイ・ウィッシュ - "How I Wish" - 3:32
8. ロックアワイル - "Rockawhile" - 4:38
9. ホイップ・イット・アップ - "Whip It Up" - 4:01
10. ロックド・アウェイ - "Locked Away" - 5:49
11. イット・ミーンズ・ア・ロット - "It Means a Lot" - 5:27

"Make No Mistake"
https://m.youtube.com/watch?v=fzaGj96p8Q0

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    negrita

    2020/05/08

    連打してきますね〜(笑) というか、キースもお持ちでしたかぁ〜!!
    これ聴いちゃうとストーンズのソウルチャームはミックじゃなくて、キース(ロニーも)なんだなぁ〜、って思わざるを得ない!って。
    事実、ストーンズのソウル調ナンバーはキース作だったりで(ファンク系はミックもありますが)。
    キースのソロは軸がまったくブレない(変わってない)のが、またもの凄く魅了だったり💕

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      ace

      2020/05/09

      変わってなけど"進化"してると思うんですよ😊
      でもそれって、まるっきり別モンになるより遥かに多くのエネルギーを消費すると思うんですよ。
      でも「頑張って作りました〜〜〜❗️」って顔しないとこが男前✨

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