NANTUCKET SLEIGHRIDE / MOUNTAIN

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「レスリー・ウエスト/マウンテン」を入れて通算3枚目、1971年リリース。
"マウンテン"のサウンドが完成したアルバム。しかし、この世界観の構築にはパパラルディの奥さんのゲイル・コリンズの影響が大きく(作詞やジャケ絵)、レスリー・ウエストのやりたいサウンドとはズレが生じていたようです。
パンチのある"Don't look around"でスタート。ピアノとベースのインストナンバー"Taunta"を挟んでタイトルナンバー"Nantucket sleighride"。この流れは何度聴いても素晴らしい。
歌詞カードとライナーがそれぞれブックレットになっており、メンバー写真もついた豪華なセット。ライナーは成毛滋が寄せています。

SIDE A
1. ドント・ルック・アラウンド "Don't Look Around" - 3:46
2. タウンタ "Taunta (Sammy's Tune)" – 1:00
3. ナンタケット・スレイライド "Nantucket Sleighride (For Owen Coffin)" – 5:53
4. 君は俺のもの "You Can't Get Away" – 3:27
5. タイアード・エンジェルス "Tired Angels (For J.M.H.)" – 4:40
SIDE B
1. アニマル・トレーナー "The Animal Trainer and the Toad" – 3:28
2. マイ・レディ "My Lady" – 4:34
3. 暗黒への旅路 "Travellin' in the Dark (For E.M.P.)" – 4:25
4. 偉大なる列車強盗 "The Great Train Robbery" – 5:44

"My lady"
https://m.youtube.com/watch?v=g9GJ-IHpGPo

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    strange

    2019/04/10

    書かれていること同意です。
    ナンタケット曲は中坊のころ近所のお兄さんに聞かせてもらって感動した記憶があります。
    のちの1983年にフェリックスは妻ゲイルに射殺されるとは・・思いもですね

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      ace

      2019/04/10

      ありがとうございます😁
      この違いが混ざるのがキモだったんですが、反発しちゃったんですよね😅
      パパラルディの最後は…😔
      で、ゲイルは暴発だってことで無罪になったんですよね…後味悪ぅ〜😩

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    negrita

    2019/04/10

    ギター控えめながらファットないい刻みでこれはこれでいいっ!

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      ace

      2019/04/10

      このタイム感は絶妙です😆✨
      レスリー成分が増えると↓
      https://m.youtube.com/watch?v=6WJMK1a5Biw

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      negrita

      2019/04/10

      もう別バンドですねw
      やはり強烈な個性が立ち並ぶのは難しいんですかね~🤔

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      ace

      2019/04/10 - 編集済み

      でしょうねー😅
      ジャズなんかでも、バンドアンサンブルがキープ出来てないのは上手くても聴いてらんないですし😅
      レスリーの目指してたのはこれなかと↓
      https://m.youtube.com/watch?v=FplFq9EXiSM

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