ハシビロコウの大好物
いきなりのこの見た目は?!笑
という姿がバーーン!と、、切手より目立つ👀
学名が“Protopterus”(プロトプテルス)とありますな。
アフリカに棲む肺魚で、現地では“マンバ”と呼ばれます。こんなふうに、アフリカの魚シリーズでたまに載ります。
肺魚、怪魚、深海魚、古代魚・・・
この辺けっこうつながっていて、おそらくどれかのファンになってしまうと、数珠つなぎで興味が向いてしまいます(ってのは私だけ?🤣)
まず形状が独特、たいていそういうのは古代から生きてて、でもってそんなタイプは肺魚に多く
…と?こんなふうにつながってしまう。
このマンバ、水の干上がる乾季には土に潜って休眠。
雨季が近づき、水の気配を感じると、モゴモゴと出てきて水中生活をするという、なんだか健気とも思える(笑)エコな生活。
肺魚なので時々、水面に上がってプカ~~っと呼吸しなければなりません。
さぁ、そんなときが最大のピンチ😱
水上ではあのハシビロコウが待ち構えてるのです😈🦩
動かないと言われるこの鳥…マンバが呼吸しに上がる兆候を、待ち構えてるのがあの姿だそう。
(動物園でも動かないらしいですけどw)
ハシビロコウの好物・マンバ。
この肺魚は、おそらく大型の鳥たちにとってご馳走でありましょうねぇ。
https://muuseo.com/collectoiz/items/172
https://www.youtube.com/watch?v=TukosIxGtBc
切手
コモロ諸島、ウガンダ、ルワンダいずれもアフリカ
fanta