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フォトスナイパー ゼニットEC
ロシアのライフル型のカメラ。肩あても付いている。トリガーでシャッターが切れる。 ・望遠側:4.5/300(TAIR-3-Phs)レンズの絞りは半自動型。 ・広角側(通常の標準):2/58(ヘリオス-44M-6)絞りは自動絞り。多分違うセットの物。 この広角側のレンズにはコーティングあり。 カメラのボディには絞りを作動させる機構は無い。 製造は1968年かも。 広角側のレンズにはなぜかコーティングが施されていない。 マイナスドライバー+パトローネは無くなっている。フィルター1枚のみ。 このセットには金属ケース付き。露出計はセレン式。 ヤフオクでアラートを掛けていたら長い事かかってやっと入手出来た。これは4セット目。
一眼レフカメラ ゼニット(ZENIT) ヒ・ミ・ツクラカメ大好き
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ペトリ カラー35
和製ローライ 連動露出計付のカメラ。沈胴式レンズの人気機種 後ろ側の丸いダイヤルを回すとレンズが前後し格納できる。 コンパクトでもずっしりと重い。ペトリのカメラでは傑作だと思う。
レンジファインダー ペトリ(栗林写真工業) 忘れたクラカメ大好き
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マミヤ フレックスC220プロフェッショナル
1968年4月(昭和43年)発売 6×6の2眼レフ 中判カメラ 45歳。 6代目 ”マミヤ フレックスC220プロフェッショナル” サイズ・重量 115×167×108mm・1、331g 更に軽くなる。Cシリーズ最軽量。確かに軽い! 本機は後期型と思われます。別の個体はアクセサリーシューが無い。
2眼レフカメラ マミヤ 忘れたクラカメ大好き
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マミヤフレックスC220fプロフェッショナル
1982年3月(昭和57年)発売 6×6の2眼レフ 中判カメラ 33歳。 9代目 ”マミヤ フレックスC220fプロフェッショナル” サイズ・重量 123X172X113mm・1.500g (80mmF2.8付) C2200より200g程度重い。ボディは一回り大きく見える。 マミヤC330fより機能は低いが小型軽量 C220に比べて・・・ ・ ファインダーフードがワンタッチ開閉式になり便利。ルーペも密閉式で外光を防いで見やすい。 ・巻き上げノブが大型で、下に移った。折りたたみ式クランクが無い。 ・ストラップ取付金具がワンタッチ脱着可能な物に進化。かなり便利。ストラップ金具を紛失すると困る。 RB67やM645シリーズと共通だったと思う。 結果Cシリーズでこのワンタッチ金具はC220プロF・C330プロS(ゴールドも含む)の2機種のみ
2眼レフカメラ マミヤ 忘れたクラカメ大好き
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フレクサレットⅦ
チェコスロバキア(現チェコ)メオプタ社製 個性的なグレーの貼革が非常におしゃれ。 オートマット仕様。ⅦはLV値方式のシャッターで使いにくい。 ベラーレンズは写りの評価が高い。アダプター使用で35mmフィルムも使用できる。Ⅶ型(フレネルレンズ付)が最終モデル。6×6・6×45の切り替えが可能。(マスクが必要) ロシアカメラ共通の時代が後になればなるほど、加工精度や素材の質は低下していきます。 故障が多いカメラ。使用するならば前のモデルのⅥがおすすめ。外観もよく似ている。 シャッターはペンタコンのプレストル。
2眼レフカメラ メオプタ ヒ・ミ・ツクラカメ大好き