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ヴェラ(ウェラ)Ⅰ型 グリーン
東ドイツ(現ドイツ):カール ツァイス イエナ製 Ⅱ型は露出計付。Ⅲ型は距離計付。Ⅳ型は両方付。 レンズキャップがレンズフードになる。 シャッターチャージが独特。異様にすっきりしたデザイン。 等倍ファインダーは非常に明るく見やすい。
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ニコン S2(前期型)
ニコンSシリーズ最大のベストセラー。 このS2の発売前にライカM3が発表され日本のカメラメーカーに衝撃を与えたのは有名な話。S2の発売が遅れた。 前モデルのSと外観は似ているがほとんどが新設計。等倍ファインダーは非常に見やすく、両目で(右目はファインダー)観ると視野にフレームが浮かび上がり、素晴らしいカメラという事が実感できる。 この個体は前期型。後期型はダイヤルなどが黒仕上げになる。
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アンスコフレックスⅡ
「口紅から機関車まで」が有名な工業デザイナー「レイモンド・ローウィ」のデザイン。 トースターのような外観。フラッシュ付き グリーン ガレージのようなアルミ板を上にスライドさせるとファインダーも開く。 本体はプラスチック製。アルミのプレス板金でカバーした構造。シャッターは1/25程度の単速。 カウンターもなく背面の窓からフィルムの枚数を確認する。固定焦点のためピント合わせ不要。 アンスコフレックスのレンズ下側の予備フィルム格納部が無くなり、クローズアップと黄色フィルターを内蔵させた。 専用フラッシュガン付き
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ヴェラ(ウェラ)Ⅰ型
東ドイツ(現ドイツ):カール ツァイス イエナ製 Ⅱ型は露出計付。Ⅲ型は距離計付。Ⅳ型は両方付。 レンズキャップがレンズフードになる。 シャッターチャージが独特。異様にすっきりしたデザイン。
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レオタックスF ニッコール付き
レオタックスカメラ:日本のカメラメーカー。主にコピーライカを製造。 ・コピーライカを製造していたニッカカメラは日本光学(現ニコン)のニッコールを装着 ・レオタックスは東京光学(現トプコン)のトプコールを装着した。 戦前日本光学は主に日本海軍に、東京光学は主に日本陸軍に納入し「海のニッコー、陸のトーコー」と言われていたためその争いが再現していると言われた。 1954年発売のフラッグシップ機 シャッター速度は1/1000になった。セルフタイマーに見えるレバーはシンクロ接点の切り替えレバーでFPとXが変更できる。このカメラはまだShowa Optical Works Ltd.の刻印、すぐにLeotax Camera Co.に変更された。
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