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ペトリ SLR35
ペトリ最後の一眼レフカメラ。非常にコンパクトで軽量。 当時M42マウント・絞込み測光指針式TTL式露出計はさすが時代遅れ。 MF-1と名前が違うだけの同じカメラ。 製造初年は1977年。最後のペトリ一眼レフカメラのMF-1の海外版。 すでに開放測光による自動露出があたり前の当時、このカメラは絞り込み測光・マニュアル露出。 しかもM42マウント。60年代的スペックではさすがに売れない。 このカメラの発売後ペトリは長い歴史を閉じるこ。
一眼レフカメラ ペトリ(栗林写真工業) 忘れたクラカメ大好き
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ペンタックス KX
Kマウントを採用した最初の3兄弟のひとつ。 絞り値窓・ミラーUP・Bをシャッターロックさせタイム露出ができる。 この機能はKX・MX・LXのみできる機構。隠れ高級機的存在。
一眼レフカメラ 旭光学(現ペンタックス) 忘れたクラカメ大好き
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ペンタックス プログラムA
Aシリーズ普及機種。 スーパーAから「シャッタースピード優先AE」「TTLオートストロボ」を省略。 最高速:1/2000→1/1000秒とダウン。外見は大差ないが液晶表示のシャッター速度パネルがない。構造も簡略化。 一方、誤作動しやすいと言われた電子セルフタイマー位置が改良された。
一眼レフカメラ 旭光学(現ペンタックス) 忘れたクラカメ大好き
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フジカ 35EE
絞りAUTO時シャッター速度優先EE:絞り自動調節・レリーズボタンが上がる。 マニュアル設定も可能。距離計連動式。軍艦部フォーカシングノブなどに高級感がある。 巻上レバーは底部右。巻戻クランクは左側面。ずっしり重い。 右手だけでチャージ、ピント、レリーズを行える。セレン光電池露出計。
レンジファインダー フジカ 忘れたクラカメ大好き
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ヤシカ ダイヤリー
ヤシカで初めてのデート機能付きカメラ。年:78年~91年の14年分。 距離合わせ:ゾーンフォーカス・ストロボ付・シャッタースピード:1/60~1/360。プラ製で安っぽい。
レンジファインダー ヤシカ 忘れたクラカメ大好き
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トプコン ウィンクミラー
レンズシャッター式一眼レフカメラ。そのため独特のシャッター音。 レンズ交換は出来ない。 元オーナーさんの露出目安が貼ってある。
一眼レフカメラ トプコン 忘れたクラカメ大好き
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ミノルタベスト
昭和2年日独写真機商店→最初のカメラはニフカレッテ。→モルタ合資会社→1937年に千代田光学精工株式会社へ。60年代初めにブランド名ミノルタに社名に変える。独特のベークライト製の角型蛇腹。マーブルと紹介される事がありますがそれはシャッター名。2つのサイズで撮影できた。 貼革がほぼ無い状態でしたので100均の和紙を貼った。
スプリングカメラ ミノルタ 忘れたクラカメ大好き