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ヤッターワン
近所の方から大量のおもちゃを頂いた。子供さんが大きくなり飽きたので我が家の末っ子にとのいただきもの。 その中に入っていたもの。多分マックの景品。 放送時は確かフジテレビだったと思うけど裏面にはタツノコプロ・読売テレビ2008と刻印アリ。 リメイクされた時に放送局が変わったのかな?
タイムボカン フィギュア McD‘s2010 いただきものクラカメ大好き
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HASSELBLAD 500C/M
念願のハッセル500C/Mを入手。ブラック。 個人的にはシルバーが好みですが・・・ブラックは希少かも。 ご覧の通り錆などがあり少々くたびれた外観。 かなり使い込まれた様子ですが動作は正常。レンズのロックボタンが引っ込んだまま固着をOILを差してコチョコチョし修理。ファインダースクリーンの曇りも分解清掃でクリアーになった。 標準レンズ(プラナー80/2.8)の前群に曇りがありましたが掃除したら綺麗になった。 望遠レンズ(ゾナー150/4)が付属。レンズプロテクターを付けようとしたらバヨネット型で取り付け出来ず・・・残念。 500C/Mはシリーズ2代目で500Cのマイナーチェンジ版。1970年発売。1972年にブラックが追加。1984年に巻き上げがクランク型に変更。500Cシリーズで最も製造期間が長く、数多くが流通している。 我が家のそっくりさんと並べてみた。 ・左 ゼンザブロニカ:D ・中央 ハッセル:500C/M ・右 ロシア:キエフ88 この中では500C/Mだけがレンズシャッター。 デザインはブロニカDが一番凝った外観。どれもずっしりと重くて現代のカメラとはずいぶん違う。 キエフ88は見た目は綺麗ですが鉄板が薄いというか少しチープ。
中判カメラ6×6 ハッセルブラッド ヒ・ミ・ツクラカメ大好き
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ニコン ニコマートFT-n
ニコマートシリーズはニッコールレンズをより手頃な値段で使えるように発売された大衆機。 ニコレックス(Nikkorex)シリーズの後継機。 FT-nはシリーズ3代目。レンズF値を連動させるための「ガチャガチャ」を装備。 人気機種となりロングセラー機。 この個体は前期型で、巻き上げレバー・セルフタイマーが金属削り出し。 後期型は、巻き上げレバー・セルフタイマーレバーにプラ製の指当て付。 海外ではNikkormat(ニッコールマット)として販売。
一眼レフカメラ ニコン 忘れたクラカメ大好き
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ヤシカ ペンタJ(ジャガー)
独自マウントのペンタマチックSをM42マウントへ変更したもの。 最高シャッター速度1/500秒・最低速度を1/2秒。レバー復帰式。 M42マウントは半自動絞り。 この個体は後期型のようです。
一眼レフカメラ ヤシカ 忘れたクラカメ大好き
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ペトリ FTEE
V6シリーズにEE機構が付いた機種。シャッター速度は相変わらず1/500。 ペンタ部に貼り皮をつけて高級感を上げたモデルもある。 マウント右側のビスが前後してレンズのEE機構を作動させる。
一眼レフカメラ ペトリ(栗林写真工業) 忘れたクラカメ大好き
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ペンタックス SP-F
アサヒペンタックスSPの改良機。SPより角ばったデザインになった。 開放測光が出来るようになった。M42の開放測光用のレンズが必要。 フォトスイッチというレンズキャップを外すと自動的に露出計のスイッチが入る。 便利であったものの無駄な電力消費を心配する声もあった。KMのベース機。 僕と同じ年のカメラ。
一眼レフカメラ 旭光学(現ペンタックス) 忘れたクラカメ大好き
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アイレス 35ⅢC
M型ライカのそっくりさん。F1.9モデル距離計連動式。 P.CORAL F2.4:1957年発売 / 本機 H.CORAL F1.9:1957年発売。 SEIKOSHA-MXLシャッター。大きな明り取り窓が特徴、ブライトフレーム・パララックス自動補正。 底蓋を外し、爪を押し上げると裏蓋が開く。前面の大きいレバーはセルフタイマー。 小さなレバーはフィルム巻き戻し用のスプロケット解除用。
レンジファインダー アイレス 忘れたクラカメ大好き
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ペンタックス MX
オリンパスOMシリーズの世界最小・最軽量を塗り替えたフルマニュアルカメラ。 スクリーン交換式でLXと互換性がある。ファインダー内に絞り値とシャッター速度が表示できる。 露出計は3色LEDで5点表示。OM-1のライバル機。 1975年のKXを小型化し進化させた機種。現在でも人気のカメラ。
一眼レフカメラ 旭光学(現ペンタックス) 忘れたクラカメ大好き
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ペンタックス ME
オリンパスOMシリーズの世界最小・最軽量を塗り替えたオート専用機。 OM-2のライバル機。絞り優先。 電池が切れてもX:1/100は動作する。 この個体はデジタルデータMを装着。
一眼レフカメラ 旭光学(現ペンタックス) 忘れたクラカメ大好き
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ミノルタ XE
プロ用のX-1用のAEファインダーを固定させ中級機のポジション。 ライカR3のベースモデル。巻き上げの滑らかさはすばらしいカメラ。 巻き上げの根本にASAの設定ダイヤルと絞りを連動させる回転式の可変抵抗がすり減った個体が多い。 ここが摩耗すると露出計の動作がおかしくなる。(絞りが連動しない)
一眼レフカメラ ミノルタ 忘れたクラカメ大好き
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ニコン EM
愛称「リトルニコン」。女性をターゲットにし、小型化と操作の簡略化を図ってある。 絞り優先AEのみ。電池切れでも1/90のみ動く。 同時に軽量・コンパクトな「シリーズE」レンズが用意された。デザインはジウジアーロさんが担当。
一眼レフカメラ ニコン 忘れたクラカメ大好き
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ミノルタ SRT スーパー
SR-T101(世界初の分割測光)の改良機。 スクリーンがスプリット/マイクロプリズム式となり、絞り値もファインダー内で読める。 ホットシュー付。多重露光機構。 僕と同じ年のカメラ
一眼レフカメラ ミノルタ 忘れたクラカメ大好き
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ミノルタ X-7
Xシリーズ廉価版のカメラ。宮崎美子さんのジーパンを脱ぐCMがあまりにも有名。 ペンタリズムの腐食でファインダー内に黒帯が出てしまうのが持病。(この個体は交換済) 低速時手ぶれ警告でブザー音が鳴る。(配線を切ったためセルフタイマー無音。ランプ点滅でお知らせ)
一眼レフカメラ ミノルタ 忘れたクラカメ大好き
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キヤノン AE-1
FDマウント。AE:自動露出でシャッタースピード優先のため絞りが自動設定される。 電子化、ユニット化+自動組立で、従来の一眼レフカメラより約300点の部品削減に成功し大量生産で安い価格設定のため大ヒットする。 「連写一眼」のキャッチコピーが話題となるがワインダーは内蔵していない。
一眼レフカメラ キヤノン 忘れたクラカメ大好き
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オリンパスペン EES
セレン光電池式露出計プログラムEE。距離計なし。目測ゾーンフォーカス。 シャッタースピード1/30・1/250の二速式で自動的切替。露出不足時ファインダーに赤いベロが出る。 リングのオレンジ色の数値は(フラッシュ撮影用の)絞り値。
ハーフサイズカメラ オリンパス 忘れたクラカメ大好き