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ペンタックス P30T
AF2世代目:Z-10と同時発売のMF機。 プログラム+マニュアル露出のP30→P30N(絞り優先AEを追加)→『チタンカラー』へと進化したカメラ。 2000年近くまで生産されていたらしい。 ファインダーのイメージスプリットが斜め。ファインダスクリーンの交換は出来ない。
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ペンタックス SP(スポットマチック)シルバー
TTL測光の歴史的名機。M42マウント。絞込み測光・CDSブリッジ回路。 発売期間は1964~1974年。10年に渡り製造された超ロングセラー機。製造台数は約180万台。 M42マウント採用のペンタックスの一眼レフの中で、いちばん多く製造されたと思われます。 クラカメのフィルムカメラのエントリー機には最適なカメラでしょうね。 ペンタックスSPは本当に素晴らしいカメラだと思います。 この個体は後期型。 黄色いフィルターが付いているという事はオーナーさんは白黒写真の撮影に多用されていたという事でしょうね。 カメラケースのアイマークのピンバッチは純銀製だとか。
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ペンタックス KM(BK)
Kマウント採用した最初の3兄弟のひとつ。SP-F(M42マウント)をそのままKマウントした機種。 SP-Fのフォトスイッチ仕様。のちにK1000として引き継がれる。
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ペンタックス K (キング)
「一眼レフの王様」「King」の意味の「K」。 Sシリーズ初代のAP(アサヒペンタックス)から「シャッター速度1/1000」「シャッター速度:倍数系列」「半自動絞りレンズ=Auto TAKUMAR」の3点が進化。メッキも上質な物が使われているらしく現在残っているKはどれもメッキがきれいに残っている。 レンズ:Auto-Takumar 55mm F1.8 ゼブラ柄の鏡胴が非常に美しい。 半自動絞りはレンズのレバーを押し下げると解放、シャッターが切れると絞り込まれる機構。
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ペンタックス LX 初期型
旭光学創立60周年を記念するプロ用カメラで最高級機。 LXはアラビア文字で60の事。ダイレクト測光+IDMシステム。 ライバルはニコンF3キヤノンF-1。メカ+電子式のハイブリットシャッター。 防滴・防塵構造。マウント部はステンレス製。フィルムの反射光を測光するので空シャッターはフィルムが無いと低速時エラーを起こす。巻き戻しにもカウンターが連動。4種類の限定版がある。21年に亘り製造されまさにプロのためカメラ。
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アサヒフレックスⅡA
M37マウント。1眼レフカメラ。 スローシャッター+クイックリターン機構搭載。 ファインダーは上下左右反転。
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67Ⅱ
6×7の中判一眼レフカメラ。1998年に67Ⅱに進化。絞り優先AEを装備。 測光機能は6分割評価測光・中央重点測光・スポット測光の選択ができる。 電池がリチウムイオン電池仕様になった。 この個体は2019年まではペンタックスの修理が可能との事でヤフオクで故障品を購入し、ペンタックスでOHを兼ねて修理をしてもらった。修理は高額でしたがそれでも市場価格より安く入手できたのが嬉しかった。最近中古の67Ⅱがやたら高すぎるような気がする。 2003年鉄道ファン向け「PENTAX 67II 61Limited」を受注生産で発売。電気機関車「EF58 61」をイメージ。
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67 TTL ミラーアップ
発売20年後、外観のデザイン変更。 ペンタ部ロゴが「ASAHI PENTAX」から「PENTAX」へ変更され「AOCO」マークが無くなる。 スペックは同じ。6×7・67どちらもファインダーは共通で装着可能。
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6×7 TTL ミラーアップ
巨大なペンタックス。愛称(バケペン)TTLファインダー+専用グリップ付。 67シリーズは特に鉄道ファンに愛された。当機は初代後期型でミラーUP付。 装着レンズはLS(レンズシャッター)付き。 非常に状態が良い個体でお気に入り。
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6×7初期型
巨大なペンタックス。愛称(バケペン)露出計なしファインダー。 初期型のモデル。底スプールノブが丸型、これはフィルムカウンターの設定で空シャッターが切れるようになっている。最初期型は空シャッターが切れない。 無通電Bの改造をメーカーで行っていた。
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