-
485系(クロ480形0番台)
1984~1985年に「有明」短編成化に伴いサロ481形を鹿児島車両管理所と小倉工場で制御車化改造した下り向き専用車。クロ481形50番台とは異なり、クハ481形300番台車に準じた運転台が台枠ごと接合される形となったため、外観および定員などは大きく異なっています。1~4はAU12形5基搭載の初期車からの改造車のためキノコ型クーラーに電気釜スタイルとなっているのが特徴です。15両全車がJR九州に承継され11・12は後に半室普通車化再改造によりクロハ480-51・52となったほか、後年は「かもめ」「にちりん」でも運用され2000年までに全車廃車となりました。
Tomix JR九州Chikatetu-Kanji
-
715系0番代 (長崎本線・新塗装)
715系0番台は1984年(昭和59年)に581・583系から改造された近郊型電車で、長崎本線・佐世保線に投入されました。1986年から1990年にかけて、白地(クリーム10号)に青(青23号)帯の「九州色」に変更され活躍しましたが、各車2扉の狭幅折戸でラッシュ時に対応できないこともあり1998年3月までに全廃となりました。
TOMYTEC 鉄道コレクション JR九州Chikatetu-Kanji
-
キハ200 0・1000番台
JR九州キハ200 0・1000番台は1991年(平成3年)に直方気動車区(現・筑豊篠栗鉄道事業部)に配置され、筑豊本線・篠栗線の快速列車に投入されました。この際、車体色に因んで「赤い快速」の列車愛称が命名されています。
グリーンマックス JR九州Chikatetu-Kanji
-
キハ185「九州横断特急」
JR四国から転属されるにあたりJR九州のコーポレートカラーである赤に塗り替えられました。 マイクロエース・キハ185「九州横断特急」の小加工 http://chikatetu.exblog.jp/27394631/
MicroAce JR九州Chikatetu-Kanji
-
キハ183 1000番台「ゆふいんの森」
「オランダ村特急」廃止後の1992年(平成4年)、久大本線の特急「ゆふいんの森」の増発用に転用されることになり、内外装の改造を実施。 キハ182-1002では子供向け空間「ぷれいらんど」を一般座席に改装し、キハ183形の展望室座席はミニバーに改装されました。外部塗色はキハ71系気動車「ゆふいんの森I世」の配色に準じ、メタリックグリーンの地に金帯を配しています。
MicroAce JR九州Chikatetu-Kanji
-
キハ220 200番台
国鉄時代のディーゼルカーを置き換えるためにJR九州が投入した車両。キハ220 200番台は両側に運転台がありバス用の大きな行先表示器が特徴です。 今週のお届けもの http://chikatetu.exblog.jp/24604125/
グリーンマックス JR九州Chikatetu-Kanji
-
883系「ソニック」リニューアル車
1次車の登場から10年以上経過した2005年3月より、車両検査に合わせてリニューアル改装が開始されました。車体はステンレス無塗装から一転し全面インディゴブルーメタリックに塗装され、九州の東海岸を走行することからインディゴブルーが採用されました。
KATO JR九州Chikatetu-Kanji
-
883系「ソニック」
日豊本線系統の特急の輸送改善と速達化を目的として製造された車両で、1995年(平成7年)4月20日より特急「ソニックにちりん」として運用を開始しました。JR九州初の振り子式車両であり、営業用交流電車としても日本初[注 1]の振り子式車両でもあります。
KATO JR九州Chikatetu-Kanji
-
787系「つばめ」
博多〜西鹿児島間を結んでいた特急「つばめ」の登場時の姿です。今ではもう少し濃いグレーに塗り替えられ九州各地を走っています。 KATO・787系に色挿し http://chikatetu.exblog.jp/26990538/
KATO JR九州Chikatetu-Kanji
-
783系「ハイパー有明」
783系の登場時の姿です。 碍子着色 http://chikatetu.exblog.jp/28123830/
MicroAce JR九州Chikatetu-Kanji
-
415系1500番台(九州色)
常磐線の同形式と違い帯色がスカイブルーとなっています。 写真はTomixの車両の帯を塗り替えたものです。 JR九州色(415系1500番台編) http://chikatetu.exblog.jp/20864305/
Tomix JR九州Chikatetu-Kanji
-
475系(九州色)
急行用として製作された475系ですが、晩年は急行の大幅削減によりローカル輸送に転じました。 写真はKATOの475系を塗り替えたものです。 JR九州色(457系編-1) http://chikatetu.exblog.jp/19966997/ JR九州色(457系編- 2) http://chikatetu.exblog.jp/19971601/
KATO JR九州Chikatetu-Kanji
-
485系「きりしま・ひゅうが」
主に宮崎〜西鹿児島間を結ぶ特急「きりしま」・延岡〜宮崎空港間を結ぶ特急「ひゅうが」に充当されていた485系。ブロックパターンを配した大胆なカラーリングです。
KATO JR九州Chikatetu-Kanji
-
485系(クモハ485)
先頭のクモハ485は九州島内を走る特急の短編成化のために改造されました。運転席と客室の間に機器室を設けているのが特徴です。 写真は切り継ぎにより自作したモノ。後年Tomixが製品化しました。。。
JR九州Chikatetu-Kanji
-
12系「パノラマライナー・サザンクロス」
JR九州が保有していたジョイフルトレイン。車内はリクライニングシートを配した欧風客車でした。
MicroAce JR九州Chikatetu-Kanji