EF66 100番台(2次車)

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1990年(平成2年)から1991年(平成3年)に25両(109~133号機)が製作された2次車は、単位スイッチ・高速遮断器の非アスベスト化、抵抗バーニア・界磁制御機器類の仕様の変更、集電装置の変更(PS22B→PS22D)をおこなったほか、保守の簡素化のため灯火類を一体化した角型形状・カバー付のものに変更されました。また屋根部分はロンテックスによる塗り屋根化を行い、外部塗色は1次車の塗り分けに加えて車体裾部に100mm幅の青色の帯が追加されました。

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