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YASHICA FX-A Quartz
コンタックスで知られるヤシカが1982年のフォトキナに参考出品したフォーカスエイド機です。 その最大の特徴は今でいうスーパーインポーズを初めて搭載したこと。合焦検出にはハネウェルTCLを採用、ピントが合うとファインダー中央の緑色のLEDが点灯します。 製造台数はかなり少なく、輸出のみで最大でも1500台ほどと言われています。
フィルム一眼レフカメラ ヤシカ 不明(忘れた)ちゃそ@旭CONTAX
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SONY ハンディカム DCR-HC85 試作機
SONYのハンディカム、DCR-HC85の試作機と思われる個体です。 外観は未塗装状態で、至るところにシールでメモ書きがしてあります。 単純に市販品の色を剥がしてもこうはならないので、量産前のテスト用個体と推測しています。 試作品にも関わらずSONYお得意のバッテリーチェックは機能しているため、純正バッテリーを用意しないと動作確認ができません…。 #カメラ #試作機 #プロトタイプ
ビデオカメラ SONY メルカリちゃそ@旭CONTAX
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SIGMA スケールマチック200mmF4 (試作品と推測)
シグマのMF望遠レンズ、スケールマチック200/4です。 シリアルナンバーから試作品ではないかと推測しています。
レンズ シグマ 1000円ちゃそ@旭CONTAX
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PENTAX EI-3000
PENTAXが2001年に発表したもののお蔵入りとなってしまったデジタルカメラの試作機です。 市販されたEI-2000と比較すると、ボディカラー(シルバー→ガンメタ)、生産国(フィリピン→日本)等の違いがあります。 実機は撮影可能ですが、ホワイトバランスが不安定など、一部未完成と思われる箇所があります。 #PENTAX #試作機 #プロトタイプ
デジカメ PENTAX 中古カメラ店ちゃそ@旭CONTAX
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PENTAX DIGIBINO DB-200 試作機
PENTAXが発売した双眼鏡デジカメ、DB-200の試作機です。仕様はDB-200なのにラベルはDB-100になっています。なんと中からPENTAXの部署名が書かれたバッテリーが出てきました。 #PENTAX #試作機 #プロトタイプ
デジカメ PENTAX 中古カメラ店ちゃそ@旭CONTAX
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Nikon E2I
Nikonと富士フイルムが共同開発した黎明期デジタル一眼レフカメラであり、縮小光学系を採用したことで知られるNikon E2。これをベースに顕微鏡システムでの撮影装置として世に出たのがNikon E2Iです。 外観上の違いはラベルと機種名のみ…ですが、Mモードしか使えない、SSの上限が1/30等、顕微鏡撮影用途に適するようソフトウェア的に手が加えられています。 当個体はヒューズが切れていたため、応急処置としてジャンパ線を噛まして起動を確認しています。
デジタル一眼レフカメラ ニコン 0円(譲っていただきました)ちゃそ@旭CONTAX
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Mamiya ZD 試作3号機
Mamiyaが2006年に発売した中判デジタル一眼レフ、Mamiya ZD。ここで紹介するのはただのZDではなく、メーカーが発売前に試作した3号機。 ファームウェア等から発売の1年半近く前に製作されたと推測され、中を分解すると「組付検討用」の文字が確認できます。 実機は電源投入及び撮影可能です。 外見は背面モニター下のMamiyaロゴが無いくらいの違いなのですが、なんと出力される写真は全て白黒…。元々この機種は白黒モードの設定が無いため、なぜ試作機を白黒で作ったのか…など、謎の多いカメラです。 #Mamiya #試作機 #プロトタイプ
デジタル一眼レフ mamiya 50000円ちゃそ@旭CONTAX
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Leica M8
Leicaの初のデジタルレンジファインダーカメラ、M8です。この個体は軍艦部にライカカメラジャパンの社長を務めた方のお名前と在職期間が刻印されており、恐らくその方の退任記念として特注されたものと推測します。 通常限定モデルにしか付属しない豪華な木箱がセットになっています。 流通の過程で古物商を経ているためか、お名前の刻印が雑に削られてしまっています。(少なくとも盗品ではないことにつき、メーカーへ確認済です)
デジカメ Leica メルカリちゃそ@旭CONTAX
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Leica DIGITAL MODUL R
Leicaが自社のフィルム一眼レフ、R8/R9用に発売したデジタルバックです。フィルム用の裏蓋と交換することでR8/R9がデジタル一眼レフになります。 CCDはKodak製約1000万画素、メディアはSDカード(SDHC非対応)です。 恐らく135判のフィルムカメラで唯一市販されたデジタルバックではないかと思います。 製造台数はシリアルナンバーから2200台ほどと推測されているようです(Leica Wikiより)。
デジタル一眼レフカメラ Leica メルカリちゃそ@旭CONTAX
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Kodak EOS DCS 3c #0021 (量産試作機と推測)
KodakのDCSシリーズは黎明期のデジタル一眼レフカメラとしてプロ/報道向けに販売されたことが知られています。 このDCS 3cは1995年に発売され、秒2.7コマと当時のデジタル一眼レフカメラとしては高速連写が可能なことから、スポーツやプレスの現場で活躍しました。 ご覧いただけるとおり、EOS-1Nの背面に大きなデジタル部を装着したような形態をしているのが特徴です。 この時期のKodak製デジタル一眼レフカメラはこのような形でF、EFマウント用の各機種を供給していました。 本機はシリアルナンバー21番ということで同機種の中でも群を抜いて番号が若く、量産試作機としてプロに提供されたものではないかと推測しています。 この頃のKodak製デジタル一眼レフカメラはニッケル水素充電池を固定式で内蔵しているため、現在では充電池の劣化により使用できなくなっているものが殆どです。 当方では電動ガン用の充電池を改造して内蔵することで、当時と同じ状態で使用可能となるよう復元しています。
デジタル一眼レフカメラ コダック 26000円ちゃそ@旭CONTAX
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Kodak EasyShare Z7590 (試作機)
Kodakのコンパクトデジカメの試作機です。 ソフトウェア開発に関わっていた方からある方に譲渡された個体を当方が譲り受けた形です。 外観上の違いはシリアルナンバー等のステッカーが無いくらいで、特に量産品との違いは無さそうです。 従ってこの経緯がなければ試作機とは判断できないでしょうね… #Kodak #試作機 #プロトタイプ
デジカメ Kodak 1500円ちゃそ@旭CONTAX
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Kodak DCS PRO SLR/c(2004)
Kodakのデジタル一眼レフカメラ、DCS PRO SLR/cです。EFマウントですがベース機はSIGMAのSD9です。 CanonがEOS-1Dシリーズを発売した後、カメラボディの提供が受けられなくなったKodakが(当時まだ生きていた)CanonとのEFマウントに関するクロスライセンス契約を生かして、SIGMAに作らせたと言われています。 Kodak DCSシリーズの中で恐らく唯一Made in Japanです。 #Kodak #カメラ
デジタル一眼レフカメラ Kodak 4万円位ちゃそ@旭CONTAX
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Kodak DCS 720X(2001)
Nikon F5がベースボディのKodak製デジタル一眼レフカメラです。 概ねAPS-Cサイズの190万画素CCDを採用しており、Nikon D1Hの対抗馬と呼べるスペックです。 国内未発売品のため、アメリカから購入しました。
デジタル一眼レフカメラ Kodak 4万円位ちゃそ@旭CONTAX
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Kodak DCS 420c(1994)
Kodakの黎明期デジタル一眼レフカメラです。 こちらはNikon N90(日本名F90)がベースボディです。 こちらも別項のDCS 3cと同様、電動ガン用のニッケル水素電池を利用して撮影可能な状態としています。
デジタル一眼レフカメラ Kodak 不明(余剰部品活用)ちゃそ@旭CONTAX
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CONTAX N DIGITAL
CONTAXの唯一のデジタル一眼レフカメラです。 2002年5月発売、世界初の35mm判フルサイズ単板CCD搭載機です。 2000年にコンタックスはAF化とデジタル化を見据えて新生「Nマウント」を発表、数度の延期を繰り返してようやく発売されたのがこの機種です。 残念ながら商業的に成功したとはいえず、2005年には京セラがカメラ事業から撤退したため、コンタックスのデジタル一眼レフカメラとしてはこの機種が唯一となります。 #CONTAX
デジタル一眼レフ コンタックス 13万円ちゃそ@旭CONTAX