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Look To The Rainbow / Astrud Gilberto
ギル・エヴァンスのアレンジで数々の名曲を歌う、ボサノヴァの名盤。数年前、2018年にAudio Clarityから出された再発盤がタワーでセールになっていたので買いました。 重量盤、45回転。鮮度の高い、定位のはっきりしたとても良い音です。アストラッドの声が心地よいです。あとジャケの色合いが好きです。 #アナログレコード #アストラッドジルベルト
ジャズ、アナログレコード 2018年 1966年chalkhills
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Something / Anything? (2018 colored)/ Todd Rundgren
レコードストアデイ3,500セット限定でBearsvilleからのリリース、以前傷付けてしまったのと同じ赤と青のカラー盤、Hello It’s Me / Cold Morning Lightの7インチ付き。これは買わないわけにはいかないという盤。 これを手に入れて、昔カラー盤を傷付けてしまった悲しみがやっとほぼ癒えたのでした。 #アナログレコード #トッドラングレン
ロック、アナログレコード 2018年chalkhills
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Red Rose Speedway (Reconstructed) / Paul McCartney and Wings
2018年のリマスター発売時に限定リリースされた、本来ポールが出したかったカタチを再現した二枚組バージョン。だいぶ印象が変わります。テストプレスを聴いている関係者気分になれるのも(まぁこれはテストプレスは無かったでしょうが)楽しい。 #アナログレコード #ポールマッカートニー
ロック、アナログレコード 2018年chalkhills
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Let It Be (DeAGOSTINI) / The Beatles
かなりバタバタしていた日々が少し落ち着いたので、ディズニープラスに入会して、やっとGet Backを見始めました。とりあえずpart 1を見終わったところです。 その感想は簡単には言語化出来ないので置いておくとして、途中からアルバムが聴きたくなってどうにもならなくなったので、いったんこの盤を聴いています。このアルバムの状態の良いオリジナル盤はあまりに高価でまだ手が出せず(写真集だけいただき物で手に入ってしまったというのもあり)、国旗帯とこれしか持ってないんですよね。nakedと少し迷って、やっぱりオリジナルフォーマットで聴きたいと思い、こちらを。 まぁでも、言われるほど酷い音ではないと思います。ロックをでかい音で大らかに鳴らしてくれるカートリッジで聴くと、十分楽しめます。 #アナログレコード #ビートルズ
ロック、アナログレコード 2018年chalkhills
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Apple Venus Vol.1 / XTC
Oranges and Lemons とNonsuch、そして遡って発見したSkylarking とBlack Sea ですっかりXTCに夢中になっていたので、1999年の7年振りのこのアルバムのリリースは本当に嬉しかったです。日本での発売元ポニーキャニオンがすごく力を入れてプロモーションしたこともあって、ちょっとしたお祭り状態でした。 アルバムの冒頭は、自然の音から音楽が生まれてくる姿だと僕は思っています。そのあと次々と訪れる、魔法のような美しい瞬間。スピーカーの前で身動きが取れなくなるような、そんなアルバムです。 当時はもちろんCDメインのリリースだったんですが、一連のリマスター再発の一環として2018年にこのアナログがリリースされました。「予備」のために2枚買った、たぶん唯一のアルバムです。 #アナログレコード #XTC
ロック、アナログレコード 2018年chalkhills
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My Vocalese Fun Fair / Giorgio Tuma
イタリアのシンガーソングライターによる傑作。美しいメロディ、ブラジル音楽やジャズも香る穏やかなトラック。休日の朝イチに聴くのが心地よいです。 これはエレファント・レコード25周年記念のカラーヴァイナルで、ちょっと信じられないくらい綺麗な色です。 #カラーレコード #ジョルジオトゥマ
ポップス、アナログレコード 2018年chalkhills
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ホプキンス・クリーク / 直枝政広
カーネーション直枝さんの、2000年発売のソロアルバムです。2018年のレコードストア・デイで初アナログ化。本当に好きなアルバムなので絶対に欲しくて、この時は都合がついたので朝から店頭に並びました。 深くて豊かな音楽。一生聴き続けられるアルバムだと思っています。 #アナログレコード #直枝政広
ロック、アナログレコード 2018年chalkhills
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SOLID STATE SURVIVOR /Yellow Magic Orchestra
2018年のリマスター盤。YMOは世代的に基本です。この時のリマスターシリーズは最初は買うつもりなかったんだけど、このアルバムの制作過程を振り返るNHKの特番がむちゃくちゃ面白くて、気付くとその場でポチっとしていました。 コンピュータによる音楽=デジタル、という印象がありますが、アナログシンセの音の太さが心地よく、実はアナログ向きの音だと思います。 #アナログレコード #YMO
ロック、アナログレコード 2018年chalkhills
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女王陛下のピチカート・ファイヴ(analog edition) / Pizzicato Five
1989年にCDで出されたオリジナルは57分36秒。これは、近年アナログ再発を精力的に進めているソニー・ミュージックが、それをアナログ1枚に入る尺に編集して2018年に発売した作品。一部の曲のサイズも変えていて、こういうのはギャンブルだけど、これは成功していると思います。ジャケをまったく違うものにしているのは、オリジナルとは別物だということを示すためでもあり、これもクレバー。音質も最高です。 #アナログレコード #ピチカートファイヴ
ポップス、アナログレコード 2018年chalkhills
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Skylarking (remaster) / XTC
こちらは、ボックスと同じ極性修正リマスター版の、33回転1LPでの再発。MERMAID SMILEDとDEAR GOD両方入りのストレートなアナログ再発はこれのみなので、実は貴重。このシリーズはすべてそうだけど、モノとしてとても丁寧なつくりで素晴らしい。最近は基本的にはこれを聴いています。 #アナログレコード #XTC #トッドラングレン
ロック、アナログレコード 2018年chalkhills
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Waltz for Debby (Wax Time In Color) / Bill Evans
基本。 これは「少しでも良い音の盤」が欲しくなる作品の一つだと思うけれど、未だにこれという盤が見つからないのです。一度買った再発アナログは平坦でつまらない音で売ってしまいました。 これは盤の綺麗な色に釣られてつい買った一枚で、音質には期待していなかったけど、まぁ、その通りの音でした(笑) この間、音が良いと評判のレーベルからの再発盤を買ったので、近いうちに満を持して聴こうと思っています。
ジャズ、アナログレコード 2018年chalkhills