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Love Is Blue / Claudine Longet
93年に発売されたサバービア・スイーツ監修のA&Mリイシュー、全6タイトルのうち3枚買った中の1枚。ソフト・ロック名盤です。 タイトル曲の「恋は水色」のほか「Happy Talk」やフリッパーズ・ギターの元ネタ「Who Needs You」など、名曲満載。というか全部名曲。キュートなウィスパー・ボイスによるソフトな歌の魅力を引き出す、ニック・デカロなど一流ミュージシャンの仕事が見事です。 女優によるロリータ・ポップス、というのはこの後もシャルロット・ゲンズブール、バネッサ・パラディなどへと受け継がれていく、いわばフランスのお家芸ですねー。 #アナログレコード #クロディーヌロンジェ
ポップス、アナログレコード 1993年 1968年chalkhills
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HIROSHI II HIROSHI VOL.1 / HIROSHI II HIROSHI
藤原ヒロシと川辺ヒロシによる、リゾート感漂うクールなクラブトラック。今日みたいな暑い日には最高です。ピクチャーディスクのイラストが永井博というのも、この音楽とユニット名の両方を象徴していてオシャレ。 今風に言えば「チルアウト/バレアリック」…だそうで、その先駆として中古市場で結構な高値になっているそうです。知らなかった。僕はリアルタイムで店頭で見かけてなんとなく購入しました。ラッキー。 来月、通常ジャケ+クリアブルー盤でアナログ復刻されるそうで、そのニュースを見て慌てて予約して、いま引っ張り出して聴いています。最高。 #アナログレコード #ヒロシ2ヒロシ
ポップス、アナログレコード 1993年chalkhills
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Be Thankful For What You Got(日本盤再発) / William DeVaughn
以前デフジャケをアップしたソウル名盤、ついにコンディションの良いオリジナルジャケの盤を入手しました。嬉しい。見て思い出したのが、当時買わなかった理由のひとつがこのユルいデザインのオビだったこと。すぐ外しました。さすがにもう捨てないけど。 あと、デフジャケ盤と曲順が違う。Bラスの曲(ボートラ)がAラスに入っています。CDを確認したら、CDはもっと違うということが判明。トータルアルバム的にサウンドが統一されているので、どの盤の曲順でも違和感はないんですが。色々謎が多いのも幻の名盤らしくて良いです。 #アナログレコード #ウィリアムデヴォーン
ソウル、アナログレコード 1993年chalkhills