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Vorterano

  • #フランスにて1点1点ハンドメイドで仕上げる

Vorterano(ヴォルテラーノ)では店主でありテーラーであり、パタンナーでもある岡本さんがテーラー以外に自らデザインする既製品(メンズのみ)も販売している。既製品の良さとテーラーリングの良さの両方を知っていて、なおかつコミュニケーション能力に長けているからこそ、柔軟な対応ができるのである。また、お客さんが喜んでくれるなら面倒なことでも惜しまないという岡本さんの思いから、型紙の制作から縫製まですべての作業を一人で行っている。こだわりぬいたオーダースーツを希望の方におすすめの一店である。

現在は、南フランス、ニースに活動拠点を移し服作りを続けている。ご注文等は、下記メールアドレスまで。
vorterano@gmail.com

ネットショップのみ

STORY

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今回は、数ある生地ブランドの中から英国生地を中心にご紹介。英国生地が豊富に揃うテーラー「Loud Garden」のクリエイティブディレクター岡田亮二氏のコメントを交えてお届けする。

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職人気質、でもフレキシブルな仕立て屋。 ヴォルテラーノ・岡本圭司さんに会いに。

ファッションライター倉野路凡さんが今気になるモノ、従来愛してやまないモノについて綴る連載第3回。今回は都立大学にお店・Vorterano(ヴォルテラーノ)をかまえて服作りをしている岡本圭司さんを訪ねてきました。偶然にも育った地元が同じだという倉野さんと岡本さんの洋服話は弾みます。

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服飾ジャーナリスト・倉野路凡さんが予てから「お話を聞いてみたい!」と熱望していた、ビスポーク専門のSartoria Ciccio(サルトリア チッチオ)の上木規至(うえき のりゆき)さん。テーラリングのこだわりを伺うその前に、お話は上木さんがテーラーを志す意外なきっかけから始まります。

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装いにはいつもテーマカラーを決めている。赤や緑、青、黄色など。

服はもちろん、カバンや靴、ジュエリーまで、テーマカラーに沿って選んでいくのだが、難しいのが時計だ。フェイスとベルトの色が統一されたものは珍しく、中でも赤や緑はなかなかお目にかかれない。よってベルトは、革製品を専門に扱う「マニュファクチュール ジャン・ルソー」でカスタムオーダーをしている。

いろいろな革を見てきたが、特に気に入っているのはスティングレイ(エイ)やリザード(トカゲ)などのエキゾチックレザー。革であるのに光沢感が強く、ブレスレットのようなインパクトがある。

いくつか揃ってきたので、今回は「時計で色を纏う」をテーマに4本をご紹介したいと思う。