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V - 81G
長谷川工房の、昇圧トランス V - 81G です。 前出の、ピアレス、UTC トランスに比べると、非常に大きなトランスです。 他のトランスと比べた写真を、見てください、こんなに違います。 ちなみに、小袋に入った小さなトランスは、ORTOFON SPU T のカートリッジに収められているもので、今でも、トランス内蔵型カートリッジは、他に無いと思います。 昇圧比は、11倍、又は、35倍になっていて、主に、ORTOFON SPU A で、使用しています。 以前、ヤフオクで、入手しました。
昇圧トランス 長谷川工房 35,000円位bluenote
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ORTOFON SPU GTE
私が、一番最初に買ったオルトフォンのカートリッジが、これです、レコードを本格的に集めだし、オーディオにも本格的に 凝りだした、1980年頃、先輩のお勧めで、ジャズを聴くならこれが一番とゆうことで、大阪の河口無線へ 行きました、このカートリッジが使えるアームは限られており、オルトフォン、SME、サエク、ぐらいでした中でもSMEのアームは 一番デザインも優れ、丁度、日本仕様の3010Rが発売された頃でした、そうなると次は、ターンテーブルです、候補 となるのは、アームレスタイプで、リンのLP12か、トーレンスの126です、デザイン的にはリンの方がコンパクトでよかったのですが、 裏蓋を見ると、あまりにも貧弱で、トーレンス126MK3BCに決定し、まとめて購入することを決めました。 その時、先輩も同じくまとめて購入することになったので、2セット分買うことを条件として値段交渉の結果、 非常に値引き販売して頂きました。 現在も、このカートリッジは、2度針交換しましたが、愛用しています。
MCカートリッジ ORTOFON 35,000円位bluenote