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ORTOFON TYPE C
TYPE A と同時に入手した、TYPE C です。 発売されたのは、同じく1948年頃で、こちらはプロ仕様で、 TYPE A と比べると、カンチレバーが非常に細くなっています、A よりも軽針圧で使用するため扱いずらい為、 殆ど使用していないので、宝の持ち腐れ状態です。 又、針先が太いので、思い切って針交換しようかと、思案しているところです。 他に、TYPE B があるのですが、写真で見ただけなので、いつか現物を見たいです。
MCカートリッジ ortfon 70,000円位bluenote
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ORTOFON TYPE A
私は、普段LP レコードを、主として聴いているので、音の入口として、所有しているカートリッジを紹介します。 と言っても、今はオルトフォンのMCカートリッジしか所有していないのです。 古い時代のモノラルレコードが多いので、 これが一番だと思い、浮気せずに(お金も無いので)満足している所です。 最初に紹介するのは、SPUシリーズのずっと前、1948年頃発売された最初期型のTYPE A です。 10年程前、EBAYオークションで、TYPE C と同じ出品者から落札しました。 ダンパーの劣化は当然ながら、メンテナンスが必要なので、いつもお世話になっている、オーディオ・ファブの古屋氏に 修理依頼してもらいました。 4ピンタイプなので、このままSMEアームに装着出来ます。 当然のことながらモノラルです。
MCカートリッジ ortfon 60,000円位bluenote