KATO【10−818】489系 急行 能登 5両基本セット

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伝統の国鉄形ボンネット電車489系は、急行「能登」として北陸と首都圏を結び最後の活躍をしています。
JR化後の平成5年(1993)にJR西日本の金沢運転所(現、金沢総合車両所)の489系交直流特急形電車を使用して電車化され、当初信越線経由で運転されていましたが、平成9年(1997)長野新幹線開業で信越本線の横川~軽井沢間が廃止されたため、上越線経由に変更され、定期列車として首都圏に乗り入れる最後のボンネットでした。

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    ちゃぽん

    2023/07/23 - 編集済み

    通常座席のみで構成された最後の夜行急行列車でしたね♪
    北陸と共に大変お世話になりました😀
    テンプは大宮で捉えた本列車です🎵📷

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      Railwayfan

      2023/07/23

      コメントありがとうございます。
      連結カバーの上に雪が乗っかっているのがまたなんとも味わい深い一枚ですね!
      能登はオール座席車というところがまた急行らしいといいますかポイント高いですね(^^)
      この列車は確か熊谷にも日付が変わったくらいに到着するので、大宮以降の駅利用者にも終電逃した場合に重宝する列車でした。
      寝過ごすとギャーなんですけどね(^^;;
      (スーパーベルズの歌にも能登に乗って寝過ごし、富山駅に着いた頃に気づきマスの寿司を買うというオチが出てきます)

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    db108

    2024/01/06 - 編集済み

    クハ489は最後まで残ったボンネット型先頭車でしたね。
    画像は間合い運用のホームライナー古河号です。
    JR西日本所属の車両が茨城県まで乗り入れていました。

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      Railwayfan

      2024/01/06

      お写真ありがとうございます。
      お写真の編成はクハ489の上野側ですね(^^)
      ヘッドマークがシンプルイズベストです!
      ホームライナー古河はよくよく考えてみたら西の車両が東の地に足を伸ばしているんですよね。
      定期列車のホームライナーとはいえJRの他社運用で長距離の様な気がします。
      JR系列の他社運用で思い出すのは上沼垂の485系が雷鳥で大阪。ながらの回送で東京から静岡まで普通運用の373系です。

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