ANA B737-500 スーパードルフィン ぬいぐるみショッピングバッグ

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ANAが導入していたボーイング 737-500型機は初号機が1995年7月に導入された。
この737は導入当時、運航会社であるエアーニッポンが社内公募を行ない、「機体の形状がイルカそっくりなこと」「小回りがきき、高速感があること」「元気で親しみやすい名前であること」から、大空を飛ぶイルカが大勢の人に愛されることを願って「スーパードルフィン」の愛称が与えられた。
この機体はエンジンカウルに「イルカ(ドルフィン)」が描かれていることでも知られ、親しまれてきた機体である。
老朽化により引退することが決まり、2019年に引退に向けて数々のイベントが企画され、2020年4月に登録記号「JA307K」の機体が退役。
ここまで「JA306K」1機が運航されてきたが、本機も6月14日のANA254便(福岡13時15分発~羽田14時55分着)でラストフライトを迎え、これにより同社のボーイング 737-500型機が全機退役した。
このANA B737-500 スーパードルフィン ぬいぐるみショッピングバッグはANAの機内販売限定商品である。
スーパードルフィンのキャラクターが販売品としてぬいぐるみ化されることから人気となり、すぐに完売した。
ショッピングバッグはB4サイズが収まる大きさとなっており、使わない時は、丸めてぬいぐるみに収納する。
備考・ショッピングバッグ未使用。

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    Railwayfan

    2020/12/29

    エンジンカウルに描かれたスーパードルフィン

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    Railwayfan

    2020/12/29

    ショッピングバッグは広げるとこんな感じ。

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