マイクロエース【A7602】8200型−8201

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8200は、当時世界的に流行していた3シリンダ方式の技術を習得することと、国産化を目的に大正15年アメリカAlco社より機関車のみを輸入し、炭水車は国産によった。8200〜8202はウォシントン式、8203〜8205にはエレスコ式という二種類の給水温め器を取り付けている。
はじめ東海道線に配備されたが、不慣れな機器等のため稼働状況は芳しいものではなかった。
昭和3年にC52に改称されている。

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