Bトレインショーティー 103系 ATC ウグイス 4両セット

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国鉄103系通勤型電車は101系をベースに1963年から1984年まで3447両が製造され、国鉄を代表する通勤電車となりました。
その中で1974年から製造されたグループは運転席からの視界を改善するために運転席窓を従来のものより高くし、窓下にステンレス帯のアクセントをつけました。
また、側面の窓ガラスはフレームのあるユニットサッシを採用しています。
このグループのうち山手線・京浜東北線などに投入されたものは、のちにATC(列車自動制御装置)が搭載されたため、従来の低運転台のグループと区別するために高運転台車またはATC車と呼ばれています。
なお、101系から始まった車体色で路線を区別する「ラインカラー」を踏襲しています。
備考・パッケージ傷み、破損、色あせ、汚れあり。

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