マイクロエース【A4940】 JR 701系-1000 盛岡色 2両セット

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701系-0番台は平成5年にJR東日本秋田車両センターに登場した交流専用電車です。
キハ58系、キハ40系及び50系客車の置き換えを目的に製造されました。
車体はステンレス製で全てロングシート、3扉、1M方式です。
3両編成あるいは2両編成で製造され、クハ700にトイレが設置されています。
クモハ701に下枠交差型パンタグラフが搭載され、抵抗器も屋根上に取り付けられています。
平成6年に登場したのが701系-1000番台です。
100番台(秋田地区・仙台地区)に続いて盛岡車両センター、青森車両センターに配属されました。
全て2両編成で製造されています。紫色の濃淡の帯が前面と側面に入っています。

〜モデルについて〜
側面のラインが非常に青く常磐線のE531系のようなラインにも見える。実車はもっと青紫色である。しかし、東北色や秋田色、青い森鉄道やIGRカラーは出ておりこのカラーリングは実車が登場しても長い間、モデル化されなかったので盛岡地区の界隈を再現するのにはうってつけである。
最近はKATOが701系の金型を掘り起こしたので、こちらからもでるのではと言ってみたり。
と思っていたら2020年KATOよりモデル化決定。

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