愛称板 急行  かいじ

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かいじ は 1961年に新宿駅 - 甲府駅間で準急 かいじ として登場しました。1965年に名称が アルプス に変更され一度廃止になりましたが、同年12月に新宿駅 - 松本駅を中央本線・篠ノ井線経由で運転する急行列車に再び かいじ の愛称が使用されるようになりました。1980年代後半になると、定期列車の本数が減少し、1986年に廃止されました。
その後、1988年にに特急 あずさ のうち、甲府駅発着列車を かいじ として分離し、あずさ の補完的役割として、現在に至っています。
名前の由来は 甲斐(昔の山梨県)の路、すなわち 甲斐路 からきています。
本品は、三鷹と書かれているため、おそらく急行時代の かいじ で165系に使用されたと思われます。
所属標記 は 三鷹 で 三鷹車両所 となります。

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    sat-2019

    2020/03/16

    かつて急行でも「かいじ」ってあったんですよね…
    特急の方は馴染みがありましたが、急行列車の存在を知ったのは、つい最近でした😅

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      Railwayfan

      2020/03/16

      コメントありがとうございます。
      1961年に登場した新宿ー甲府間の準急「かいじ」がルーツになっております。
      急行時代の「かいじ」は115系も使用されていた時代があり、急行列車で使用することを想定していない車両を用いて運転されていたこともありました。

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      sat-2019

      2020/03/16

      115系も使われた話は初めて知りました。
      意外なエピソード、ありがとうございます!

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