愛称板 急行 つくし

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急行 つくし は 大阪と博多を結んでいた急行列車です。東海道新幹線が開業した1964年のダイヤ改正に、大阪~博多間の急行列車として、つくしは登場しました。1965年のダイヤ改正より、交直流急行電車475系が投入されました。
新幹線博多開業の1975年3月改正まで存続しましたが、山陽新幹線開業により、廃止されました。
列車名の由来は福岡県の旧国名である 筑紫 からきています。
本品は475系に装着されていたものですが、汚れがあります。
所属標記は ○広 広島支社 下関 下関車両所 になります。

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