マイクロエース 【A1161】 EF510-2 (ECO-POWER レッドサンダー)

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2001年に量産先行機が登場したEF510型交直流電気機関車は、EF81の後継機として、北陸・信越・羽越・奥羽線など日本海縦貫線の交流20,000V(50Hz・60Hz共)および直流1,500V区間の平坦線区で1,300tの貨物列車を牽引する能力を持ち、寒冷地の運用を想定して耐寒耐雪構造の車両です。
台車・主電動機などの主要機器はEF210と共通化され、保守の標準化を図っています。
愛称は公募により「ECO-POWERレッドサンダー」となりました。
量産車は2003年11月から登場し、裾帯の太さ等が量産先行機から変更されました。

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