マイクロエース【A9212】EF64-1009・貨物更新機

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EF64-1000番台は、1980年からEF58.EF15・EF16の置換用として1982年までに53両が製造されました。
性能的にはEF64を基本としていますが車体寸法はEF81に準じ、台車の変更や電動発動機の大容量化、耐寒耐雪構造の強化、騒音防止対策など作業環境が改善された機関車です。
外観形状も前後非対称でEF64とはまったくの別形式としてもよい機関車ですが、基本性能が同じためEF64に分類されました。
現在は上越線を中心に信越本線・高崎線・武蔵野線・東北本線・青梅線・南武線・根岸線・伯備線などで使用されています。
1009号機は1980年6月29日川崎重工で製造され、現在は高崎機関区に所属しています。
2003年8月に更新工事が施工され、先に登場した1015号機とは全く異なる塗装で登場しました。

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    db108

    2023/10/15 - 編集済み

    以前うちの地元を走っていたロコモティブですね。

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      Railwayfan

      2023/10/15

      お写真ありがとうございます。
      こちらは鶴見辺りですかね。
      後ろのコキはレール輸送でしょうか(^^)

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