マイクロエース【A2295】 419系 新北陸色 貫通扉埋込編成 増結3両セット

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419系は普通客車列車の置き換え用に、余剰となった581・583系寝台特急電車を最小限の改造により近郊型に改造した車輌です。
短編成化による先頭車の不足により切妻型の先頭改造車も登場しました。
当初は赤2号に白帯でしたが、後にクリーム色に青帯へと変更されています。
クハ418はサハネ581からの先頭改造車で、417系やキハ47型に似たドア配置が特徴です。
また、クハ419-2は581系時代からの特急型前面を持ちますが、また前面貫通扉が埋められ、独特の顔つきになりました。
後継車両の登場とともに急速に数を減らし消滅しました。

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