マイクロエース【A2293】 419系 新北陸色 両端切妻編成 基本3両セット

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419系は普通客車列車の置き換え用に、余剰となった581・583系寝台特急電車を最小限の改造により近郊型に改造した車輌です。
短編成化による先頭車の不足により切妻型の先頭改造車も登場しました。
当初は赤2号に白帯でしたが、後にクリーム色に青帯へと変更されています。
クハ418はサハネ581からの先頭改造車で、417系やキハ47型に似たドア配置が特徴です。
また、クハ419-2は581系時代からの特急型前面を持ちますが、また前面貫通扉が埋められ、独特の顔つきになりました。
後継車両の登場とともに急速に数を減らし消滅しました。

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    f31l700smgl

    2022/01/07 - 編集済み

    これは、懐かしい電車ですね。
    自分も、高校生の頃通学で乗ってました。
    昔、博多駅にあった模型店でジャンク品を購入しましたが、名前がわかりませんでした。
    最初から、Railwayfanさんに聞けばよかったですね。

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      Railwayfan

      2022/01/07

      コメントありがとうございます。
      おおっこれは715系じゃないですか(^^)
      それも九州色ですね。国鉄にお金が無かった時代に寝台特急車を改造して登場しましたが、元々、特急車だけにドアが2つしかなく博多周辺の駅のラッシュに対応できず廃車になりました。
      奇遇なことに私もf31l700smglさんと同じく博多駅のお店(おそらく犬の名前がついたお店)で715系のバラ売り品を購入してました。

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      f31l700smgl

      2022/01/07

      715系っていうんですね。
      ありがとうございます。修整しておきます。
      高校時代の足でした。

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      Railwayfan

      2022/01/07

      九州鉄道博物館に行くと、この車両の先頭部が改造前の姿の583系の名称で展示されていますが、715系を塗り替えたままで、車内は吊革が付いていたりと通学されていた頃と同じ仕様になっています。
      機会がありましたら、ぜひ行ってみてください(^^)

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