マイクロエース【A8716】DE10-1049 ゼブラ塗装・米子

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DE10は構内入換及び支線運転用として1966(昭和41)年に登場した液体式ディーゼル機関車で、世界的にも珍しい5軸配置(AAA-B)が採用されています。
国鉄末期より余剰車が生じ、老朽化も伴って急速にその数を減らしていますが、現在も各地で入換等に活躍しています。
DE10-1049は米子貨物駅の入換機で、重連用ジャンパー栓受けやジャンパーホースが撤去されています。
一般色を基本に、ゼブラ模様の端梁や黄色の前面手すりが特徴で、現在は塗装変更されて消滅しました。

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