マイクロエース  【A0542】 103系 瀬戸内色 高運転台 4両セット

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103系は駅間距離の短い線区向けに作られた通勤型電車です。全国各地に総勢3,447両が配置され、仕様変更や改造により様々なバリエーションが存在しましたが、現在では廃車が進んでいます。
JR西日本所属車は戸袋窓の埋め込み工事が積極的に行われています。
岡山色の103系は元の明石電車区より転属した車輌で、マスカット色に白帯が特徴でした。
瀬戸内色の103系はクリーム色に青帯が特徴です。
2005年7月にJR東日本・武蔵野線で活躍していた編成が譲渡されましたが、その内の先頭車が広島地区に配置され、同地区初の高運転台車となりました。

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