KATO【3023−6】EF64-1032 (双頭連結器付)

0

山岳線向けとして開発されたEF64形電気機関車。そのなかで1000番台のグループは、昭和55年から増備が始まったEF64の新しい区分で、オリジナルのEF64とは大きく異なった車体が特徴です。
JR東日本の長岡車両センターに所属するEF64 1032号機は、装備する連結器が、客車/貨車と連結する自動連結器(通称:並連)と、電車と連結する密着式連結器(通称:密連)の両方を兼ね備え、相手によって連結器先端を回転させて選択できる「双頭式連結器」を装備しています。
寝台特急「あけぼの」の上野-長岡間の牽引で活躍した他、新製・廃車などの電車を牽引する配給列車でも活躍しています

Default