マイクロエース 【A2780】 東武50000系・第一編成 基本6両セット

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東武鉄道では2004(平成16)年、8年ぶりの新形式車両である50000系を登場させました。
車体はダブルスキン構造のアルミニウム製無塗装仕上げとされ、アクセントとしてシャイニーオレンジのブロック状ステッカーが貼り付けられています。
前面は普通鋼製で車体とは別に製作され、最終的に車体にボルトで固定する工法で組み立てられて、50050系は50000系を地下鉄半蔵門線乗り入れ可能な仕様にマイナーチェンジしたものであり、2005(平成17)年に登場。
基本的には大差ありませんが、乗り入れ規格に合わせて車体幅が30mm小さくなった2770mmに変更されています。
2007(平成19)年現在も製造が続けられており、東武鉄道の主力となりつつあります。

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