マイクロエース 【A0255】 0系新幹線(大窓)1・2次車「こだま号」増結4両セット

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昭和39年10月東京-新大阪間の東海道新幹線開業に伴い登場したのが0系新幹線である。最高速度210キロ運転の為に流線型車体となり、標準軌道の採用に伴い車体幅・ 車体長の大型化がなされている。高速運転のために全電動車方式が採用された。0系新幹線は昭和39年から昭和61年まで3,216両が製造され、最大2,336両が同時に存在し た。昭和51年から登場したグループは客室窓が小型化されたことが目立つ。平成11年には東海道新幹線から引退し、山陽新幹線で4・6両のミニ編成に組み替えられ、活躍した。

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