マイクロエース【A0434】 103系 鶴見線・カナリア 3両セット

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103系は駅間距離の短い線区で使用することを前提とし、高い経済性を重点に置いた通勤形電車として1963年から製作が開始されました。
車体は101系を基本としていますが、主電動機の増強や歯数比を大きくし加減速性能を高めた設計となっています。
103系は以後の通勤形電車の標準タイプとして、1981年までに3,142両が増備されたため多くのバリエーションがあります。
当セットは中原電車区(横ナハ)に所属していたT8編成で、クハ103-125は鶴見線唯一の冷房給電方式が静止型インバータ制御の車輌でしたが、2004年9月に廃車となりました。

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