マイクロエース 【A0049】 413系 北陸地域色(青色) 3両セット

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413系は、北陸本線の昼行急行の廃止に伴い余剰となった交直流急行型471・473系の台車、クーラー、電気機器等を再利用し、混雑時にも対応できるよう417系に準じた2扉クロスシートの車体に変更した車両です。
413系改造時に120kwのMT54に取り替えられています。
1986年に登場し、現在までに11編成31両が施工されており、一部の編成はサハ455が種車であるクハ455-700をクハ412の代用としています。
また、475・ 457系との併結も可能となっています。
登場時は赤いボディに白帯が入った塗装でしたが、後に白ボディに青帯が入った新北陸色になっています。
全車両が金沢総合車両所(金サワ)に所属し、主に北陸本線で活躍をしていました。
413系は2012(平成24)年から順次青色単色に塗装変更が進められました。

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