マイクロエース【A1662】205系・量産先行車 山手線 基本6両セット

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205系は201系に代わる製造コストが安い高性能通勤型電車として、1985年3月に登場しました。
国鉄初の本格的なステンレスカーで、車体の徹底的な軽量化が図られているのが特徴です。
量産先行車の40両は2段窓で登場しましたが、以降は1段下降窓となりました。
山手線、横浜線、埼京線、相模線、南武線、鶴見線、八高線、京葉線、武蔵野線、仙石線、東海道・山陽緩行線、阪和線等に投入されています。
2002年より山手線にE231系が投入され、先頭車改造(1000・3000番 台)、半自動扉化(3000番台)やVVVF改造(5000番台)を伴う大規模な転配が行われました。 A1662(基本セット)、は東京総合車両センター(東トウ)に所属していたトウ2番編成を再現した製品です。
この編成は2005年3月26日に運転された山手線開業120周年記念号に使用されましたが2005年3月に引退し、京葉車両センター(千ケヨ)に転属してケヨ25番編成として活躍していました。

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