マイクロエース【A8680】キハ22系・一般色 4両セット

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北海道用の気動車としてキハ12、キハ21がありましたが、冬期における室内保温が不十分だったため、本格的な北海道向けの車 両として登場したのがキハ22です。
酷寒地対策が施されており2扉デッキ付き、一段上昇の二重窓となりました。
1958年から1962年 にかけて0番台170両、1963年からは室内灯を蛍光灯に変更した200番台143両が製造され、北海道および東北地方の一部で使用されました。
0番台のベンチレーターは6個で客室ドアーはプレスドア、200番台(201~245)は、ベンチレーターが7個、200番台(246 ~343)はベンチレーター9個(ただし317以降は配列が逆)で客室ドアーはフラットドアとなっています。

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