マイクロエース【A8662】キハ48系「うみねこ」 2両セット

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「うみねこ」は、2002年12月1日東北新幹線八戸延伸開業に合わせて、キハ48-1549+キハ48-555の2両編成を改造して、八戸 線八戸-久慈間に投入されました。改造による車番の変更はありません。
車体は、三陸の海の「うみねこ」をイメージした赤と青を基調とした塗色を採用し、座席は回転式フルリクライニングシートを採用するとともに、客室内装の一部を更新してイメージアップを図っています。
また、バリアフリー対応として、客室の一部に多目的スペースを設けたほか、扉の開閉をチャイムで知らせる装置も設置されています。

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