マイクロエース【A0707】キハ47更新車・首都圏色 2両セット

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キハ40系は1952年から製造が開始されたキハ10系気動車、さらにキハ20系気動車の置換用として作られた形式で、1977年に酷寒地用キハ40と暖地用のキハ47から製造が始まりました。
形式は両運転台車がキハ40、片運転台で両開扉車がキハ47、片運転台で片開扉車がキハ48です。
耐寒装備や窓配置の違い、改造や塗装変更により多数のバリエーションが存在します。
後藤総合車両所に所属するキハ47は、主に山陰本線、境港線で活躍しています。
更新工事により側面窓交換や戸袋窓埋めが行われましたが、朱色の塗装は登場当時のままです。

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