KATO キハ40-2062タイプ 小倉工場試験色 (KATOベース)

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1982年に長崎機関区に配置されたキハ40 2062は
、ローカル線のイメージを変えるべく、上半クリーム色、下半ブルーの塗装で登場しました。
鉄道雑誌である 鉄道ファン 1982年 10月号では表紙を飾っています。
しかし、この塗装はキハ40とキハ58各1両だけになり、 これをもとにしたのか、国鉄末期には、85年のつくば博を期に塗装変更された415系と同系の色、九州色の車両が出始め、本塗装は普及しませんでした。

KATO キハ40 をベースにスプレーで塗装して製作しました。

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