KATO 【10−1395】 521系 (2次車)

0

521系はJR西日本で初めて新製した交直流近郊形車両です。平成18年(2006)に北陸本線などの一部直流化及び体質改善用として登場しました。
北陸新幹線開業に伴い路線形態が変わりましたが、現在でも北陸地区近郊の輸送を担う主力車両です。
223系に似た外観・室内仕様ですが北陸地区の在来車と同様の青帯をまとい、交直流電車ならではの屋根上機器の多さが特徴的です。
また転落防止幌を取り付けた顔立ちは、近年のJR西日本の車両ならではの姿と言えるでしょう。

※写真は転落防止幌をつけておりません。

Default