KATO 【10−883】 153系 (高運転台) 基本・7両セット

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準急電車「東海」として出発した153系は昭和35年(1960)からビュッフェやリクライニングシートの2等車を加えて、特急列車の少なかった時代、急行形電車として名実共に長距離旅客輸送の主役として活躍しました。
東海道新幹線開業後は地域に密着した中近距離輸送の責を担い、急行列車として東京から静岡方面へ、また各地の快速列車、普通列車で活躍しました。

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    db108

    2020/10/18 - 編集済み

    関水の153系は昭和53年発売のロングセラーですね。当時、これのセットを持っている人が羨ましかったです。実車も何度も乗りましたよ。東海道本線では急行伊豆号の間合い運用で、普通列車にも多数使われていました。
    因みにこれの急行東海号にも乗った事があります。
    また広島⇒大竹間の山陽快速にも乗った事がありましたよ。
    でも残念ながら「新快速」には縁がありませんでした。

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      Railwayfan

      2020/10/18

      コメントありがとうございます。
      153系は実車も模型も不動の人気を誇りますからね。
      ロングセラーなのも、うなづけます。
      153系に乗車されたのは羨ましいです(^^)
      153系で広島近辺の快速の存在を聞いたことがありました。
      153系って、急行「伊豆」や「宮島」と輝かしい活躍もありましたが、多くの間合い運転にも投入されていたそうですね。
      最後は急行や準急も無くなってきて、広島県、山口県の周辺で普通運用をやっていたらしいです。
      そこでさらに活躍しなくなり、余っていた車両を新快速用としてブルーライナーとなりました。

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  • 高校生の頃の通学列車がこれでしたねぇ、平塚駅を過ぎると喫煙可だったりベロアの青いシート、、、。懐かしいですね!

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      Railwayfan

      2020/10/19

      コメントありがとうございます。
      通学列車が153系なんて凄いですね(^^)
      私も1度、急行型列車で通学してみたかったです。
      昔はどの列車も喫煙可能でしたね。

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