マイクロエース  【A9762】 横浜市営地下鉄3000N形 はまりん号 6両セット

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1992(平成4)年、横浜市交通局では地下鉄3号線の新横浜~あざみ野延伸に際して新型車両3000形の投入を開始しました。
3000形は「く」の字型の前面形状をベースに、丸みのある流線型にアレンジした前面形状と、メンテナンスフリー化が図られた軽量ステンレス製車体が採用されました。
混雑対策として客用扉幅は従来よりも200mm拡大された1500mmです。
路線帯は窓下と幕板部に車体全長にわたって入れられるとともに、濃淡のブルーでアクセントがつけられてイメージを一新しました。
1次車は3000A形、2次車は3000N形と呼ばれて います。3000A形は合計で6両編成8本が製造され、2007(平成19)年からはワンマン運転対応工事が行われて現在も全車がブルーラインで活躍しています。
3000N形は1999(平成11)年に戸塚~湘南台延伸に際して製造されたグループで、前面が角ばった形状に変更されたことと車体帯のデザインが変更されたのが外見上の大きな特徴です。
32番編成は横浜市交通局の マスコットキャラクター「はまりん」のラッピングが行われた編成で、室内の表示器では横浜市の施設やイベン トの告知が行われるほか、小中学生のポスターの掲示が行われる「インフォメーション電車」として好評を博しています。

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    sat-2019

    2020/09/25

    地元で大変お世話になっている車両です。
    はまりん号も高確率で、お目にかかっております。

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      Railwayfan

      2020/09/25

      コメントありがとうございます。
      私も横浜に行った際にお世話になっております(^^)
      はまりん号って高確率で見ることができるんですね。
      これは見てみたいです♪

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