マイクロエース【A9859】キロ59・29 米子お座敷 ふれあいSUN-IN 登場時 3両セット

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1980年代当時、余剰となっていたキハ58系を生かし、全国各地で気動車ジョイフルトレインが登場しました。
1986(昭和61)年に米子局ではお座敷気動車「ふれあいSUN-IN」をデビューさせました。
車体塗装はクリーム色をベースに車体裾に中国山地をイメージした緑帯が入れられ、日本海側を青色、中国山地側には赤色で巨大な「SUN-IN」の文字があしらわれた大胆なもので、大きな話題になりました。
1994(平成6)年から翌年に掛けてリニューアル工事が行われた結果、側面窓が固定化されたほか、2号車中央部の窓が通常の独立窓に復元されるなどの外見上の変化が生じました。
モデルはキロ29の側面窓が連続窓風仕上げだった登場時の姿となっています。

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