マイクロエース  【A0413】 103系 西日本更新車 東海道線 スカイブルー

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JR西日本がサービス向上と部品の共通化を図るため、1996年から既存の103系に新車並の大幅なリニューアルを施しました。
制御方式や台車はそのままに、客室は207系並にグレードアップされています。
フロントガラスが1枚となり、雨樋の構造変更、すっきりとした側窓形態を採用し、現代的なスタイルに生まれ変わりました。
オレンジ色の大阪環状線、ウグイス色の関西本線、スカイブ ルーの阪和線・東海道線・福知山線、えんじ色の播但線と活躍範囲を拡げました。
東海道・福知山線用の103系スカイブルー色は、主に京都-新三田間で活躍していました。
モデルは2000年10月頃、宮原総合運転所(大ミハ)に所属していたT1編成で、サハ103には更新が施されていない編成でした。

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    db108

    2020/05/30

    一時期の地元京浜東北線はすべてこの顔でした。

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      Railwayfan

      2020/05/30

      コメントありがとうございます。
      京浜東北線の103系って209系がデビューしてからも、まだしばらく活躍してましたよね(^^)

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