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フェラーリ・F50。
ディテールカーズ。1/43 フェラーリ・F50。 名作を沢山出していたモデルカーメーカーのディテールカーズのフェラーリ・F50のバルケッタバージョン。 このF50も中々良い出来で、久しぶりにしっかりした作りの1/43スケールモデルカーを購入する事となりました。
ミニカー 1/43 フェラーリ・F50 ディテールカーズMOYO.
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ランボルギーニ・カウンタックLP500S「ウルフカウンタック1号車」。
京商。1/43 ランボルギーニ・カウンタックLP500S「ウルフカウンタック1号車」。 昭和の名優、松田優作氏主演映画の「蘇る金狼」の中で、夜明けの国会議事堂前を疾走するシーンが強烈なイメージを残した、真紅のランボルギーニ・カウンタックLP500S。 これは世界で一台のカスタムカウンタックで、カナダの石油王でレーシングチームオーナーのウォルター・ウルフ氏がランボルギーニ社に特注で作らせた、5000ccのエンジンを乗せたスペチアーレカウンタックの1号車。 しかし、このカウンタックに乗っていた5000ccのスペシャルエンジンは、その後ウォルター・ウルフ氏が続けてランボルギーニ社に特注で製作させた、足回りやミッションを強化したウルフカウンタック3号車にスワップされた為に、この1号車に搭載されているエンジンは通常のLP400の物。 しかし、スーパーカーブーム時より日本でのランボルギーニ・カウンタックのイメージを強烈に印象付けたのは、紛れも無くこのウルフカウンタック1号車で有り、この京商のレジン製モデルは安価に販売する為に内装の再現こそされていない物の、そのスタイルは紛れも無くあのウルフカウンタック1号車を忠実に再現したモデルです。
ミニカー 1/43 ランボルギーニ・カウンタックLP500S「ウルフカウンタック1号車」。 京商MOYO.
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ラフェラーリ
トミカプレミアムRS 1/43 ラフェラーリ。 大人の為のスケールモデルとしての美観にも耐えられ、そして開閉機構等のトミカ的な要素も加味して作られている、トミカプレミアムRSのラフェラーリ。 実車のラフェラーリは現代のハイパーカーの代名詞とも言える、フェラーリ初のハイブリッドシステム搭載車両。 トミカプレミアムRSのラフェラーリは、開閉機構を1/43スケールに満載しながら、スタイルを破綻させる事無く素晴らしく纏まった容姿のモデルだと思います。 ラフェラーリと言うモデルにはまるで興味が無かった私ですが、何度もトミカプレミアムのラフェラーリを見ている内にどうしても気になり、現代のフェラーリにも興味を持った為に購入を決めました。 ネットで購入するのがまどろっこしくなったので、近所の玩具店にて定価にて購入致しました。 よく巷で言われる「トミカプレミアムRSは中途半端な出来の割に高い。」との評価ですが、確かに税込価格3850円はトミカとして考慮した場合、決して安くは有りませんがミニカーとしての出来を考慮したならば、かなり良く出来たモデルだと思います。
ミニカー 1/43 ラフェラーリ タカラトミー「トミカプレミアムRS」MOYO.
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ランチア・デルタS4「1/24」
ブラーゴ。1/24 ランチア・デルタS4。 イタリア生産時代のブラーゴのランチア・デルS4の1/24スケールモデル。 最近の中国生産になってからのブラーゴのモデルとは違い全体の粗は目立ちますが、これもプロポーションは抜群で、ミッドシップマウントされたエンジンやエクゾースト周りも再現されております。 同じブラーゴの最近のモデルのランチアデルタのインテグラーレHFとも並べてみましたが、細かい作り込みのインテグラーレに、時代の変化の片鱗を見た気がする程に、最近のブラーゴのミニカーの出来が良い事を再確認致しました。
ミニカー 1/24 ランチア・デルタS4「1/24」 ブラーゴMOYO.
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フェラーリ・F40
DyDo&京商。1/72 フェラーリ・F40。 最初はダイドーの懸賞物の組み立てキットミニカーとして出た、フェラーリコレクション?だかの中の一台で、後に完成品のおまけとして出回った記憶が有ります。 今となってはトミカプレミアムのF40がウイングの厚みが分厚い事以外は物凄く出来が良いだけに、このダイドー?だかのF40の出来はそこそこ良いとしか言えない気がしてしまいます。
ミニカー 1/72 フェラーリ・F40 DyDo&京商。MOYO.
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アルファロメオ・ティーポ33 ストラダーレ
ホットウィール。3インチスケール。アルファロメオ・ティーポ33 ストラダーレ。 アルファロメオのレーシングマシンとして、1960年代に世界各地のサーキットで大活躍したティーポ33。 そのティーポ33の公道走行用の市販車。 正確には、レースのホモロゲーション取得の為に、半ば無理矢理に公道走行用の安全装置等を取り付けて、ホモロゲーション取得の為に市販車の最低台数を生産したに過ぎない、無理矢理に市販車として作られたクルマ。 それ故に公道走行可能な純血レーシングマシンだとも言えるかもしれません。 ホットウィールで、何故アルファのティーポ33ストラダーレをモデルアップしたのかまるで分かりませんが、かなり良質な作りのモデルだと思います。
ミニカー 3インチ位 アルファロメオ・ティーポ33ストラダーレ。 マテル·ホットウィールMOYO.
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フェラーリF40「トミカプレミアム」。
タカラトミー。トミカプレミアム。1/62 フェラーリF40。 満を持してトミカより発売となった、フェラーリのスペチアーレの中でも生前のエンツォ・フェラーリ御大が直接関わった、スペチアーレの中のスペチアーレな一台のF40。 トミカプレミアムのF40は価格から考慮すると驚きの品質の高さと言えます。 リアウイングの厚みが気になるのと、シルバー単色で塗られたホイールが立体感に欠ける物の、他は文句の付けようが有りません。 私の個体は塗装不良?で、ルーフの塗装にムラが目立つので、こちらは「触って遊ぶ用(笑)」にして、ディスプレイ用にもう一台購入したいと思います(笑)。 トミカプレミアムの中でも特に当たりな車種だと思います。
ミニカー 1/62 フェラーリF40 タカラトミーMOYO.
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フェラーリ・365GTS4「トミカプレミアム発売記念仕様」。
タカラトミー。1/62 フェラーリ・365GTS/4「トミカプレミアム発売記念仕様」。 デイトナオープンの発売記念仕様。 トミカらしからぬ渋い車種のチョイスです。 365GTS/4と言うと、確かアメリカテレビドラマシリーズの、「特捜刑事マイアミバイス」の初期シーズンの劇中車両だったかと思います。 この車種選択で、トミカプレミアムが完全に大人向けのトミカに方向性が振り切った事が分かりました(笑)。
ミニカー 1/62 フェラーリ・365GTS/4「トミカプレミアム発売記念仕様」。 タカラトミーMOYO.
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ランボルギーニ・イオタSVR「サクラ」。
サクラ。1/43 ランボルギーニ・イオタSVR。 ソリドのミウラをベースにフルコピーされた、日本のサクラのミニカーのミウラ。 そのミウラをベースに、元となったソリドには無いモデルのイオタSVRをサクラは作った。 元ネタのソリドのミウラのプロポーションが良かった為に、サクラのミウラ/イオタのプロポーションが良いのは当たり前の事。 しかし、サクラのイオタが発売された頃はまだインターネット等は有る筈も無く、イオタSVRの詳細なディテール等の情報は中々手に入らなかった時代だった為に、サクラのイオタにはホイールやテールランプやリアグリル等がミウラの物がそのまま流用されていた。 しかし、伝説のスーパーカーのランボルギーニ・イオタをリアルタイムで発売したサクラの功績は大きな物で、今見てもスーパーカーが熱かった時代を彷彿とさせる物を感じさせるモデルです。 展示品は、インターネットオークションサイトにて中古品を格安値で落札した物ですが、前のオーナー「出品者さん。」がエッジの剥げ落ちた塗装をタッチアップして補修して有ったり、ルーフ上のアンテナが欠落していた物を配線コードで代用補修して有ったりと、その昔に遊んでボロくなった個体を丁寧に補修した物です。 そして世界でたった一台きりの本物のイオタSVRを、実家の隣町の高級輸入車ショールームにて長年鎮座されていたのを羨望の眼差しで見て育った私には、このイオタSVRと言うクルマが特別な存在のまま今に至る事も有り、そんな私のエピソードと前のオーナーさんの思い出を持った個体のサクラのイオタのミニカーはとてもお気に入りの一台となりました(笑)。
ミニカー 1/43 ランボルギーニ・イオタSVR「サクラ」。 サクラMOYO.
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フェラーリ・365GTB4 DAYTONA.
トップモデル。1/43 フェラーリ・365GTB4 DAYTONA。 世界中のサーキットでも1960年代末期から1970年代半ば頃までの長期に渡り、大活躍した365GTB4デイトナ。 ヴィンテージ・フェラーリの中でも今でも人気の高い、FR方式のフェラーリ・ベルリネッタ。 トップモデルのデイトナは、後期型をモデルアップしています。 純正タイプの物ではないワイヤーメッシュホイールを履いていたり、細部の作り込みの甘さ等は有りますが、個人的にはトップモデルのデイトナはバランスの良いボディーラインと雰囲気で、365GTB4デイトナのミニカーでは一番好みのモデルです。 比較対象の為に、ネットよりお借りした実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 フェラーリ・365GTB4 DAYTONA. トップモデルMOYO.
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アストンマーチン・DB4GT ザガート。
ロードシグネチャー。1/18 アストンマーチン・DB4GT ザガート。 英国のスポーツサルーンの名門アストンマーチンと、イタリアの名門カロッツェリアのザガートのスペチアーレコラボレーションモデル。 アストンマーチンDB4GTに、ザガートの手によるアルミ製の軽量ボディーを架装したスペチアーレの中のスペチアーレGT。 3670ccの直列6気筒。各気筒ツインプラグのエンジンを搭載し、314hpを発揮する。 総生産台数は19台。 英国車の気品と、ザガートの色気たっぷりの曲線美のボディーが見事に調和した、英伊のいいとこ取りのクルマ。 このモデルは、1/18スケールの強みを活かして、細部まで中々雰囲気良く再現されております。
ミニカー 1/18 アストンマーチン・DB4GT ザガート。 ロードシグネチャーMOYO.
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フェラーリ・250MM 1953。
プロゲットK。1/43 フェラーリ・250MM 1953。 イタリアPEGO社のミニカーブランドの、プロゲットKのヴィンテージ・フェラーリの250MM。 1953年のミッレ・ミリア出場車。 比較対象の為に、ネットよりお借りした実車画像「ストラダーレ」も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 フェラーリ・250MM 1953。 プロゲットKMOYO.
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フェラーリ・126CK
フェラーリF1コレクション? 1/43 フェラーリ・126CK。 タイレル6輪(笑)とか、ロータス79等のオールドF1しかマトモに知らない私ですが、ファイティングスピリット溢れる走りで、ベルギーGPにて散ったジル・ビルヌーブの走りだけは、今でも鮮烈な記憶として残っております。 彼の生涯最後のマシンの126C2のモデルは持っていませんが、彼が中々表彰台の真ん中には立てずとも、一番熱い走りをしていた頃のマシンの126CKだけ持っています。 近代的?フォーミュラマシンのモデルは、後にも先にもこれしか持たない唯一の近代的F1マシンが、この126CKです。 フォーミュラマシンのモデルカーマニアの間では、ハッキリ言って評価は高くは無いデアゴスティーニの126CKですが、私の様なF1素人にはこれで十分な出来です(笑)。
ミニカー 1/43 フェラーリ・126CK デアゴスティーニMOYO.
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エンツォ·フェラーリ。
トミカ。1/62 フェラーリ·エンツォ。 トミカより久々に販売される事になった、フェラーリのミニカー。 エンツォも勿論、トミカでは初モデルアップとなりました。 2002年に発表された当時はどうにもいただけなかったエンツォのデザインも、時の流れと共に違和感を感じなくなりました。 それだけ自動車のデザインが近年で急激に新しい流れに移行したと言う事でしょう。 エンツォはその新しい流れの魁となる時期のフェラーリのスペチアーレでした。 思えば2002年発表のエンツォ以降のフェラーリのボディーデザインと、それ以前のフェラーリではデザインコンセプトが大きく異なる物で有り、新しい時代のフェラーリのデザインコンセプトの始祖的存在がこのエンツォだったのかもしれません。 トミカのエンツォ·フェラーリは、実車の特徴をとても良く掴んでいると思います。
ミニカー 1/62 フェラーリ·エンツォ。 タカラトミーMOYO.
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ランチア·デルタ·HF インテグラーレ。
VITTESE.1/43 ランチア·デルタHF インテグラーレ。 いまだに破られていない大記録の、6年連続WRC覇者の名車。デルタ·HFインテグラーレ。 1979年登場のジウジアーロデザインのランチアのFF中型車のデルタをラリーに勝つ為に4WD化し、その後も10年以上に渡りラリーに特化したカスタムを何度も繰り返して熟成を繰り返した。 初代デルタでは角型だったライトは丸型四灯になり、大きく張り出したブリスターフェンダーを装備して、トレッドも拡大してノーマルのデルタとはまるで別物に生まれ変わった。 勝つ為に何度も改良を繰り返された姿は、独特の美しさを持ち、ラリーマシンの代名詞とも言える程に生まれ変わって行った。 後期型の同ビテスのランチア·スーパーデルタと共に。
ミニカー 1/43 ランチア·デルタHF インテグラーレ。 VITESSEMOYO.