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コンビニチョロQ。三菱スタリオン。
ローソン系コンビニで販売された、かつてのA品番の金型を用いて製造された通称「コンビニチョロQ」の三菱スタリオン。 コンビニの店頭で吊り下げ販売する為に、ブリスターパックに入れられ、ボディーとシャーシの色分けも廃止され、ボディーとシャーシは同色樹脂で製造。 シャーシ底部の刻印もされず、シールでメーカーと生産国表記のみの徹底したコストダウンの元で作られた、A品番の金型を用いた最後期のチョロQ。 シールもシャーシ底部のみ貼られるだけで、成形色のみののっぺりした外観の質素で寂しい出来具合のチョロQです。
チョロQ コンビニチョロQ。三菱・スタリオン。 タカラ。 220円MOYO.
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ランボルギーニ・ウルス
タカラトミー。トミカ。1/66 ランボルギーニ・ウルス。 ランボルギーニのSUVのウルスのトミカ。 個人的にフェラーリがSUVを出すのは許せないのに、ランボルギーニのSUVが許せてしまうのは、古くは1970年代にランボルギーニ・チーターと言う、スーパーオフローダーを既に生産していた過去がランボルギーニに有るからかもしれません。 トミカのウルスは、マジョレットのウルスとは一味違う良さが有ります。 欲を言わせて頂けるならば、せっかくのトミカでのモデルアップなので、サスペンション機能以外のオプション機能がこのミニカーに付いていたならばと言った所位です。
ミニカー 1/66 ランボルギーニ・ウルス タカラトミー「トミカ」MOYO.
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フォルクスワーゲン・ニュービートル・カブリオレ・コンセプト。
デティールカーズ。1/43 フォルクスワーゲン・ニュービートル・カブリオレ・コンセプト。 1994年のデトロイトモーターショーで公開されたニュー・ビートル・コンセプト。 そのニュービートルのカブリオレタイプのコンセプトカー。 後の1998年より生産開始となったニュービートルの市販型と比較すると、やはりプロトタイプ感が漂うフロントフェイスですが、アウトラインやデザインコンセプトは市販型と共通しており、発表当時は独創的だったニュー・ビートルも、2019年で生産は既に終了しており、時の流れを感じずにはいられません。
ミニカー 1/43 フォルクスワーゲン・ニュー・ビートル・カブリオレ・コンセプト デティールカーズMOYO.
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ランボルギーニ・ウラカン。マジョレットペースカー?
マジョレット。1/64 ランボルギーニ・ウラカン。マジョレットペースカー? 黄色いチェッカー柄のペースカーっぽい、マジョレットのミニカー。 ボンネットにはFollow Me。 サイドにはWelcome To Majorette。 とペイントされたポップな感じのミニカーで、2020年最後の大晦日に購入して、かなりお気に入りになったマジョレットの一台です(笑)。
ミニカー 1/64 ランボルギーニ・ウラカン。マジョレットペースカー? マジョレットMOYO.
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フェラーリ308GTB。
VITESSE 1/43 フェラーリ308GTB。 旧ビテスのフェラーリ308GTB。 V8フェラーリとしては未だに人気の高い308GTB。 ビテスの308GTBは型は古い物の、良好なシルエットの傑作です。
ミニカー 1/43 フェラーリ308GTB ビテスMOYO.
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トヨタ・セリカGT クーペ「イエロー」。
マジョレット。1/56 トヨタ・セリカGT クーペ「イエロー」。 マジョレットのセリカGTクーペ「ダルマセリカ」の色違いver。 全くこのセリカGTの出来の良さを見ると、一昔前のマジョレットのミニカーとは雲泥の差の出来映えで、すでにライバルのトミカに負けていない品質を持ったマジョレットが、立派なマニアやコレクターを一定数確保しているのが頷ける出来です。 ブラックのダルマセリカも、このイエローのダルマセリカもどちらもとてもカッコ良いミニカーです。 1970年代の全日本ツーリングカー選手権で活躍していたセリカ1600GTの勇姿が懐かしく思い出させるミニカーですが、本モデルは海外輸出バージョンの為に、左ハンドルのドアミラー仕様です。 この初代セリカが如何に海外でも人気の高い車種だったかを表しているのだと思います。
ミニカー 1/56 トヨタ・セリカGT クーペ「イエロー」。 マジョレットMOYO.
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チェッカーキャブ・鉛筆削り。
メーカー不明。1/43? チェッカーキャブ・鉛筆削り。 チェッカー社のイエローキャブを模した、鉛筆削り機能付きのミニカー。 古いニューヨークのタクシーのチェッカーキャブを見るとやはり、映画「タクシー・ドライバー」のロバート・デ・ニーロ演ずる、トラヴィス・ヴィックルのイカれた演技を思い出さずにはいられないのは、やはり世代感なのだと思います(笑)。
ミニカー 1/43? チェッカーキャブ・鉛筆削り。 不明(表記なし)MOYO.
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ランボルギーニ・カウンタックLP400 プルバックカー。
メーカー不明。缶コーヒーおまけ。ランボルギーニ・カウンタックLP400 プルバックカー。 メーカー不明のカウンタックLP400のプルバックカー。 以前同じシリーズの黒色のLP500を入手しましたが、今回は初期型のナローなカウンタックのLP400を入手しました。 缶コーヒーWANDAのおまけプルバックカーのカウンタックLP400とは違い、シザーズドアの開閉機構は有りませんが、そのスタイルはWANDAおまけのプルバックカーを遥かに凌ぐプロポーションの良さです。
ミニカー「プルバックカー」 不明「チョロQサイズ」。 ランボルギーニ・カウンタックLP400 プルバックカー。 不明。MOYO.
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シェビー風ピックアップトラック。
メーカー不明 3インチミニカー。シェビー風ピックアップトラック。 ヤトミン風のシェビーっぽいピックアップトラック。 ドアパネルには、「ヘビーデューティーチーム」と作業員風のイラストがペイントされています。 荷台には平均的サイズのダイスが二個乗る大きさです。 個人的にヤレたシェビーのピックアップトラックを見ると、アメリカンニューシネマの傑作「ゲッタウェイ」の劇中、スティーブ·マックイーン扮するドク·マッコイと妻のキャロルがメキシコに逃亡する為に国境近くの街で老人からボロボロのシェビーのピックアップトラックを買い取って、無事に国境を越えて行くエンドロールシーンを思い出してしまいます(笑)。 劇中のシェビーのピックアップトラックは今回のモデルよりももっと古くてボロボロでしたが、ゲッタウェイと言えばマックイーンのM1911の華麗なガンアクションと最後のピックアップトラックでの越境のイメージが余りにも強烈なので、これ又M1911よりも少し新しいM1911A1のモデルガンとピックアップトラックを並べてみました(笑)。
ミニカー 3インチ位 シェビー風ピックアップトラック。 ヤトミン?MOYO.
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フィアット.131セダン。
ヤトミン風? 1/64位。フィアット.131セダン。 ヤトミンっぽい中華の3インチサイズのフィアット.131の2ドアセダン。 前後共に黒一色のグリルやランプ類で、千鳥のノブみたいに、「真っ黒で顔付きが分かりにくいんじゃあ!」と言いたくなります。 ルーフ上の131セダンのプリントが入っていなければ、余程のクルマ好きでも車種の判別が困難かと思います(笑)。 真っ黒なフロントグリルが、往年のトヨタ1600GTのレーシング仕様車みたいに見えたので、ダイドーのオマケ徳大寺コレクションのトヨタ1600GTレーシングと並べてみましたが、見較べてみたらちっとも似てませんでした(笑)。 こう言ったユルいミニカーも好きです(笑)。
ミニカー 3インチ位 フィアット.131セダン。 ヤトミン?MOYO.
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ランボルギーニ·ディアブロ。
サンスター。1/24 ランボルギーニ·ディアブロ。 長年ランボルギーニの屋台骨として活躍した、カウンタックの後継車がディアブロ。 ディアブロも又ランボルギーニの1990年台のフラッグシップとして幾度もモデルチェンジを重ね、長年ランボルギーニの屋台骨を支えた。 鬼才マルチェロ·ガンディーニのディアブロの原案は、市販化には余りにもアヴァンギャルド過ぎるとして、当時のランボルギーニを傘下に持っていたクライスラーが大幅にデザインに手を加えた結果、今世に有るディアブロとなった。 このディアブロも又、先代のカウンタックと同じく、初代のディアブロのナローなボディーラインにはガンディーニのデザインの片鱗が多く見える。 後期モデルに発展するに従って、どんどんガンディーニの原案のスタイルとはかけ離れて行ったのも、カウンタックと同じ運命だった。 このモデルのディアブロは、中華ミニカーメーカーのサンスターの1/24スケールの物。 リトラクタブルヘッドライトとシザーズドア。それにエンジンフードの開閉機構を備えており、恐らく低年齢向けのミニカーと思われるが、初期型のディアブロのミニカーは意外と多くはない物です。 個人的な思い出として、長男が幼い頃「一歳と少し頃。」にこのサンスターのディアブロのミニカーを手で動かして遊びながら、まだランボルギーニと上手く発音出来なくて、「ニャンボーイ!」と連呼していたのを懐かしく思い出す一台です(笑)。 トミカプレミアムのディアブロSVと共に。
ミニカー 1/24 ランボルギーニ·ディアブロ。 サンスターMOYO.
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ランボルギーニ・カウンタックLP400 プルバック。
缶コーヒーWANDAオマケ。ランボルギーニ・カウンタックLP400プルバック。 これも缶コーヒーWANDAのオマケプルバックカーのカウンタックLP400。 初期のタイプのクンタッチのエビっぽさがそれなりに再現されていて、WANDAランボルギーニオマケの特徴であるドアの開閉が可能で、クンタッチの象徴でもあるシザーズドアもバッチリ作動します。 派手なウイングの着いたLP500も好きでは有りますが、初期のナローなスタイルのカウンタックは、マルチェロ・ガンディーニのデザイン原案に最も忠実で、如何にもガンディーニのデザインらしいシンプルなカッコ良さです。
ミニカー ランボルギーニ・カウンタックLP400プルバック。 WANDA 長崎市内のリサイクルショップMOYO.
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フォード·マスタング コンバーティブル1964。コカ・コーラ
ソリド。1/43 フォード·マスタング コンバーティブル1964 コカ・コーラ。 ソリドのマスタング·コンバーティブルのコカ・コーラコラボモデル。 鮮やかなイエローカラーのボディーに、コカ・コーラのロゴマークがプリントされたマスタング。 専用のティン缶に入ったコカ・コーラとのコラボモデルです。
ミニカー 1/43 フォード·マスタング コンバーティブル1964 コカ・コーラ。 ソリドMOYO.
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ランチア·ラリー037
VITTESE.1/43 ランチア·ラリー037。 ランチアとアバルトが共同開発した、ミッドシップリアドライブのラリーカーとしての最高傑作。 ピニンファリーナの手による美しいデザインのボディーに、フレームはランボルギーニ·ミウラ等の設計に手腕を奮ったジャン·パオロ·ダラーラの手による物で、フィアット·ベータ·モンテカルロのルーフフレーム部分を流用し、他の部位はチタンにて延長作製された。 搭載されるエンジンは1960年代よりフィアット124アバルトや131ラリー等で活躍し、長期に渡り熟成を重ねた名機「ランプレディーユニット」ベースのアバルト製強化型エンジンに、ラリー向けにターボではなく敢えてスーパーチャージャーにて過給する方式を選んだと言う、何もかもがスペシャルな生い立ちのマシン。 製造台数も僅かに200台に満たない、グループB時代のラリーマシンの伝説的名車。 比較対象の為、実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 ランチア·ラリー 037 ビテスMOYO.
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ディーノ・246GT「トミカプレミアム発売記念仕様」。。
トミカプレミアム。1/61 ディーノ・246GT 「トミカプレミアム発売記念仕様」。 遂にトミカのラインナップに復活したフェラーリの車達。 中でも日本ではヴィンテージ・フェラーリで一番人気なのでは?と思う程に人気の高い、ディーノ・246GT。 トミカプレミアム発売記念仕様との事ですが、通常カラーのロッソからイエローカラーリングに塗られて、箱のデザインが多少異なる事が記念仕様の特徴みたいです。 テスタロッサや512BBの発売時には投機目的にミニカーを買い漁る転売屋の買い占め行為により、店頭から瞬時に消えたトミカプレミアムのフェラーリも、いい加減転売屋?達の策略にユーザーもそうそう乗らなくなったからか、私の様な田舎の街でも容易に入手出来ました。 ミニカー自体の出来は中々良いかと思いますが、ディーノのボディーラインとランボルギーニ・ミウラのボディーラインを正確に捉えるのはとても難しい様で、このディーノももう一つボディーラインの抑揚に欠けている?かなとは思いますが、先ずはヴィンテージ・フェラーリがトミカプレミアムとして一般販売された事を素直に喜びたいと思う一台です。
ミニカー 1/61 ディーノ・246GT「トミカプレミアム発売記念仕様」。」 タカラトミーMOYO.