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ハイパーゴジラ。ゴジラ「初代」。
バンダイ。ハイパーゴジラ。ゴジラ「初代」。 ポリエステル樹脂?製の塗装済み半組み立てモデルの食玩フィギュアのハイパーゴジラの初代ゴジラ。 今の視点で見ても中々リアルなモデルだと思います。 惜しむらくは顔面を縦走するパーティングラインが少しばかり気になる位です。 ゴジラが人類にとって、恐怖と破壊の象徴として描かれていた初代ゴジラの不気味な無機質さが上手く表現されたモデルです。
怪獣フィギュア ハイパーゴジラ。「初代ゴジラ」 バンダイ 650円MOYO.
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BMW M1
ソリド。1/43 BMW M1。 BMW初の本格的ミッドシップスポーツカーとしてM1は製作される事となり、BMWがM1のシャシー開発計画のパートナーに選んだのは、当時破産寸前の経営状態だったイタリアのランボルギーニだった。 余りにも遅いランボルギーニの生産体制では、M1を参戦させる為のレース。グループ4のレギュレーションには到底対応出来る物では無かった為に、ランボルギーニとの技術提携は白紙撤回となり、その後複雑な生産工程を経ながらM1は紆余曲折して何とか生み出された物の、M1が世に出た時既に、グループ4レースは廃止となりM1は本来活躍するべく場所を失った。 このソリドのM1は、そんな悲運の名車M1の為に設けられたワンメイクレースで、F1グランプリの前座レースとして開催された「プロカー」レースの出場車の様な、オーバーフェンダーとフロントスポイラーが装着されており、プロカー出場車に付いていた巨大なリアスポイラーこそ付いては居ませんが、特徴的なリアウインドウ部分のルーバー等、その風貌はランボルギーニ・ウラッコ・ラリーにも似た見た目となっております。 キドニーグリルの付いたランボルギーニ?の様な見た目のM1です。 素朴な作りながらもとても良いスタイルのソリドのM1は、数あるソリドのミニカーの中でも傑作の部類に含まれる物だと思います。
ミニカー 1/43 BMW M1 ソリドMOYO.
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ポルシェ917。ル・マン1969出場車。
エリゴール。1/43 ポルシェ917。ル・マン24出場車。 1969年のル・マン24時間耐久レースに初出場したポルシェ917ロングテール。 917の初出場の初年度の1969年のル・マンでは無理矢理レース本番に間に合わせる為、満足なテストも出来ないままで出場した為に、出場車5台全てがリタイアすると言う惨憺たる結果だったが、翌年度からのル・マンでの活躍は目覚ましい物が有りました。 フランスの老舗モデルカーメーカーのエリゴールのポルシェ917は、他メーカーの精密な同モデルに比較すると、何処か素朴で味わい深い物が有ります。
ミニカー 1/43 ポルシェ917。ル・マン1969出場車。 エリゴール。MOYO.
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シトロエン DS 救急車。
ALTAYA 1/43 シトロエン DS19 救急車。 シトロエンDS19の救急車。 ハイドロサスのDS19の救急車は一体どんな乗り心地だったのかは気になりますが、出来れば乗せられたくは無いクルマでも有ります(笑)。 モデルはとても良い雰囲気のミニカーです。
ミニカー 1/43 シトロエン DS19 救急車。 ALTAYAMOYO.
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日産ガゼール「木暮謙三スペシャル」。
アオシマ「スカイネット」ブランド。1/43 日産ガゼール「木暮謙三スペシャル」。 刑事アクションドラマの西部警察にて、故石原裕次郎氏が演じる木暮謙三刑事課長の専用車である日産ガゼールの特注のオープンモデルの劇中車。 その木暮課長専用車のミニカーです。 新品未開封品をオークションにて落札購入。 新品未開封のモデルにはセロハン?が掛かったままで、出品者さんも商品画像撮影の為に外箱のみ開封しただけだったので、勿体なのでやはりモデルを開封出来ないままです。 西部警察の劇中に登場した特殊車両の中で、唯一シリーズ全般を通して使用されたガゼールオープンは、とても印象深い一台です。
ミニカー 1/43 日産ガゼール「木暮謙三スペシャル」。 スカイネット(アオシマ)MOYO.