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メルセデス・ベンツ CW311
メーカー不明。スーパーカー消しゴム。 メルセデス・ベンツ CW311。 メルセデス・ベンツが1978年にコンセプトカーとして生産したCW311。 近未来的なデザインは今でも通用しそうです。 モデルアップするネタにもいい加減事欠き出した末期のスーパーカーブームの頃にモデルアップされたのが市販車では無くメルセデス・ベンツのコンセプトカーだった事からも、ブームの終焉が見え出した頃の製品です。
スーパーカー消しゴム メルセデス・ベンツ CW311 不明(表記なし) 3センチ程度MOYO.
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ランチア・ストラトスターボ。
メーカー不明。スーパーカー消しゴム。 ランチア・ストラトスターボ。 以前展示させて頂きました同車種とは製造メーカーと色違いのカフェオレ色のランチア・ストラトスターボ。 よく見ると各部のモールドが異なるので、両車の金型は別物だった事が分かります。 このクルマも「サーキットの狼」で大人気となった1台で、スーパーカー消しゴムでも定番人気のクルマでした(笑)。 そして当時の熱気をそのまま今に伝えるカー消しのストラトスターボは、やはり今見てもとてもカッコ良く見えるのは、やはり当時の子供達の心の琴線に触れるデザインだったのでしょう。
スーパーカー消しゴム 不明 ランチア・ストラトスターボ。 不明(表記なし)MOYO.
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ポルシェ928「2種」。
2種共にメーカー不明。スーパーカー消しゴム。ポルシェ928。 ポルシェと言えば、911ターボか935ばかりが超人気だったスーパーカーブーム末期の1970年代末に、なんとラグジュアリーなGTカーのポルシェ928がスーパーカー消しゴム化されておりました。 それもこの展示品を見ても分かる様に、少なくとも2社からモデルアップされていました。 スーパーカー消しゴムにする車種もネタ切れ気味になりつつ有った70年代末期に徒花の如くモデルアップされたのが、子供にはラグジュアリー過ぎて不人気なポルシェ928だったのは、ある意味でスーパーカー消しゴムのブームの終焉を告げていたのかもしれません。 大人になった今見ると、かえって928のスーパーカー消しゴムの上品さに惹かれるのは皮肉な物です(笑)。
スーパーカー消しゴム 不明 ポルシェ928「2種」。 不明(表記なし)MOYO.
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スーパーカー消しゴム。トヨタ2000GT
メーカー不明。スーパーカー消しゴム。トヨタ2000GT。 国産スーパーカーの至宝、トヨタ2000GT。 なんとブームは日本の名車トヨタ2000GTをもスーパーカー消しゴムとして登場させたのでした。 がしかし、当時の内職レベルの金型?砂型?では、日本の至宝トヨタ2000GTの流麗な美を表現する事は叶わず、まるで似ていない駄作(^_^;)のスーパーカー消しゴムになってしまいました(笑)。 しかし、これも当時の子供達の流行文化の歴史を刻み込んだ1台には間違い無いので、ある意味では貴重な物なのかもしれません。
スーパーカー消しゴム 不明 スーパーカー消しゴム。トヨタ2000GT 不明(表記なし)MOYO.
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ランボルギーニ・カウンタック LP500S
メーカー不明。スーパーカー消しゴム。ランボルギーニ・カウンタックLP500S。 これぞスーパーカーの王道、ランボルギーニ・カウンタックスペシャルのウォルター・ウルフのウルフカウンタック1号車の消しゴム。 やはりスーパーカーと言えばカウンタック。それもウルフカウンタックは欠かせない1台かと思います。
スーパーカー消しゴム 不明 ランボルギーニ・カウンタックLP500S 不明(表記なし)MOYO.
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レンジローバー。
メーカー不明。3インチスケール。レンジローバー。 メーカー不明の中国製ミニカーのレンジローバー。 かなりアバウトなモデルですが、スタイルは中々良くて何だかんだでお気に入りのミニカーです。
ミニカー 3インチスケール。 レンジローバー 不明(表記なし)MOYO.
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トヨタ・セリカ「ST-18系?」
メーカー不明。トヨタ・セリカ「ST-18系?」 中華メーカー不明のチープミニカーの5代目セリカ?っぽいモデル。 ユルユルのモールドに、妙にスタイルの良いボディーには「All SPEED」の文字とフレアパターンがプリントされています。 生産国表記以外は無刻印のチープミニカーですが、シルエットは決して悪くは無く、最近はこう言った脱力系ミニカーに目が向く私には、ツボにハマるミニカーです(笑)。
ミニカー 3インチスケール。 トヨタ・セリカ「ST-18系?」 不明(表記なし)MOYO.
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ブルース・リー トコトコ人形。
メーカー不明。「DRAGON RETURN」なるネーミングのパッケージに、恐らく無版権に間違い無いブルース・リーの肖像が台紙にプリントされていた、ブルース・リーのゼンマイトコトコ人形。 長らく大切に保管しておりましたが、昨年末からの大掃除の際にブリスターパックの劣化による、割れと剥がれがみられた為、ついに開封致しました。 ランニングにクンフー着のパンツスタイルで、ダブルヌンチャクを持つブルース・リー「これは恐らくドラゴンへの道がモチーフ。」のフィギュアが、ゼンマイを巻くとトコトコ歩くだけの人形ですが、ブルース・リーマニアとしてはお宝の玩具です。 意味も無くブルース・リーを歩行させて遊んでおります(笑)。
雑貨「ブルース・リー」 不明「2頭身」 ブルース・リー トコトコ人形。 不明(表記なし)MOYO.
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日産スカイライン・'73 ケンメリレーシング。
メーカー不明。缶コーヒーおまけ? 1/64 日産・スカイライン '73ケンメリレーシング。 1973年のモーターショーの日産ブースにて参考展示された、ケンメリスカイラインのレーシング仕様。 一説によれば、このモーターショー展示車のケンメリレーシングのエンジンは既にGT-Rに搭載されていたS20型エンジンでは無く、スカGに搭載されていたL20エンジンだったと言われているが、真相は定かでは無い。 1973年に施工された排ガス規制にどうしても通らなかった為に、既に生産終了していた先代のハコスカGT-Rより受け継ぐS20型エンジンを在庫分だけ搭載したケンメリGT-Rは、元よりサーキットでの活躍を望まれた車体では無かった事と、先代よりも遥かに重くなった車体と街乗り主体のギアレシオの為に、このケンメリレーシングはスカイラインのスポーティーなイメージを牽引する為にモーターショーにて参考展示されたと見るのが正しい様です。 そんなケンメリレーシングの真相はともあれ、このモデルを見ても分かる様にケンメリレーシングは先代ハコスカGT-Rのワークス仕様車よりの硬派なスパルタンさとは打って変わり、洗練されたカッコ良さを持つ車体だった事が伝わります。 今回展示のケンメリレーシングのミニカーは、メーカー不明の缶コーヒーのおまけ?かと思われますが、1/64スケールのとても出来の良いモデルです。
ミニカー 1/64 日産・スカイライン '73ケンメリレーシング。 不明(表記なし)MOYO.
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スーパーカー消しゴム。シルビアターボ ZSE・シャコタン。
メーカー/スケール不明。スーパーカー消しゴム。シルビアターボZSE・シャコタン。 一体これの何処がシルビアで、シャコタンなのか?と失笑せずには居られない、カー消しゴムの一台(笑)。 全くシルビアにも見えなければ、ヒップアップしていて、シャコタンですら有りません(笑)。 が、おおらかな時代のカー消しに細かい注文は不問です(笑)。 昭和のカー消し文化の熟成期の一台です。
スーパーカー消しゴム 不明 スーパーカー消しゴム。シルビアターボZSE・シャコタン。 不明(表記なし)MOYO.
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兵式飯盒。
メーカー不明。アルミニウム製。兵式飯盒。 古式ゆかしい兵式飯盒。 コイツで炊くご飯は最強に美味しいです(笑)。
雑貨「アウトドア」 兵式飯盒。 不明(表記なし) 不明。MOYO.
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スーパーカー消しゴム。ポルシェ・917。
メーカー。スケール不明。スーパーカー消しゴム。ポルシェ・917。 1960年代末から1970年代初頭のルマンで活躍したポルシェのレーシングプロトタイプ。 この917のショートテールタイプが、あのスティーブマックイーン主演の映画「栄光のルマン」にて活躍した、ポルシェ・917Kです。 このスーパーカー消しゴムのポルシェ・917は、ちゃんと「ぽい」スタイルをしており、かなり好感が持てる物になっております。
スーパーカー消しゴム 不明 スーパーカー消しゴム。ポルシェ・917。 不明(表記なし)MOYO.
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スーパーカー消しゴム。フェアレディZレーシング。
メーカー。スケール不明。スーパーカー消しゴム。フェアレディZレーシング。 レーシングプロトタイプのシルエットの様な形状なのに、名前は「フェアレディZレーシング」となっています。 しかし、ルマンに出場した「スカイライン」の名を冠したプロトタイプレーシングも、外観の何処にもスカイラインの要素がまるで無かった様に、この時代のプロトタイプレーシングカーには、ベースとなった車種のエンジンや機関部等を流用していれば、ベースとなった車種の名前を使用していたのかもしれません。 このスーパーカー消しゴムのフェアレディZレーシングも、きっとそんな時代のプロトタイプレーシングカーなのかもしれません。
スーパーカー消しゴム 不明 スーパーカー消しゴム。フェアレディZレーシング。 不明(表記なし)MOYO.
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スーパーカー消しゴム。シビック・シャトル
メーカー。スケール不明。スーパーカー消しゴム。シビック・シャトル。 このモデルはシビックシャトルのカスタムカーをカー消しにした物ですが、シビックシャトルと言う車種を選択した時点で、最早「スーパーカーでは無い(笑)。」と言うジレンマに陥ったカー消し。 しかも顔付きがまるで似ていないオマケ?つきです(笑)。 実車のシビックシャトルの登場が1980年代だった事から察するに、恐らくスーパーカーブームが終わりきった後の、スーパーカー消しゴム末期に出された物と思われます。 このシビックシャトルのカー消しは、通常のカー消しよりもデカくて扁平な為に、カー消し落としバトルでは「そんじゃそこらのスーパーカー消しゴムよりも強い(笑)」と言う矛盾を持ち合わせており、カー消し落としバトルでは無類の強さを誇る車種です(笑)。
スーパーカー消しゴム 不明 スーパーカー消しゴム。シビック・シャトル。 不明(表記なし)MOYO.
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スーパーカー消しゴム。ハコスカ2000GT-R シャコタン。
メーカー。スケール不明。スーパーカー消しゴム。ハコスカ2000GT-R シャコタン。 「ハコスカ」とか「シャコタン」等の昭和のツッパリ達にしか通用しない、グラチャンカスタムカーなキーワードが全開の、スーパーカー消しゴムブーム末期の、KPGC10 スカイライン・2000GT-Rのカー消し。 前後の大柄なワークスフェンダーに、フロントライトカバーにオイルクーラー。そしてシャコタン化までしているのに、リアのトランクリッド上のイタッパネは省略されているのが敢えての仕業なのかどうかは、今となっては不明なハコスカGT-Rのカー消しです。 造形が中々良いだけに、リアのテールランプの造形がめちゃくちゃなのだけは、残念でなりませんが、ハコスカGT-Rのカー消し自体はかなりレアなのでは?と思います(笑)。
スーパーカー消しゴム 不明 スーパーカー消しゴム。ハコスカ2000GT-R シャコタン。 不明(表記なし)MOYO.